総務省が2024年6月に発表した「令和5年通信利用動向調査」によると、クラウドサービスを「全社的に利用している」「一部の事業所又は部門で利用している」と回答した企業の割合は合わせて77.7%であり、2022年の72.2%、2021年の70.4%から上昇し続けています。
さらに、同調査によると、「非常に効果があった」と回答した企業は33.5%、「ある程度効果があった」と回答した企業は54.9%で、合計88.4%がクラウドサービス利用の効果を実感している点は注目に値するでしょう。
ここでは、ますます導入が拡大しているクラウドサービスの基本や、使えるねっとの安心・お得なクラウドストレージサービス「使えるファイル箱」について解説します。これからクラウドストレージの導入を検討している方、現在使用しているクラウドストレージの使い勝手に不満を感じている方は是非お役立てください。
目次
クラウドストレージとは?
クラウドストレージの容量無制限とユーザ数無制限のメリット
「使えるファイル箱」には本当に使える機能がたくさん
「使えるファイル箱」ならではの特徴
FAQ
クラウドストレージとは、「インターネットを経由してアクセスできるデータセンターにデータを保存するサービス」のことです。
従来、多くの企業でファイルはローカル環境(パソコンや会社のサーバなど)に保存していました。それに対してクラウドストレージの場合、ファイルを「クラウド」、つまりインターネットを経由してデータセンターに保存するため、以下のようなメリットがあります。
・いつでもどこでも、好きな場所・端末からファイルにアクセスでき、テレワークにもぴったり
・社内・部署内や、社外のコラボレーターと簡単にファイルを共有できる
・パソコンが壊れたり、会社のローカル環境が被災したりしても、データはクラウド内にあるから無事
クラウドストレージサービスにはたくさんの種類があり、どれを選べば良いか迷ってしまうはずです。それぞれのサービスに特徴があり、強みがあれば、弱みもあります。
大切なのは、自社の業務スタイルや従業員規模に合ったサービスを選ぶことですが、迷ってなかなか決めきれない方におすすめなのは「容量無制限」、あるいは「ユーザ数無制限」のクラウドストレージサービスです。それぞれのメリットは以下のとおりです。
容量無制限のメリットは、サイズの大きなファイルや大量のデータも制限を気にせずに保存できることです。
近年中小企業も含め、多くの企業がDXに注力しています。デジタル技術を活用して新たな価値を創出しようとすると、企業が扱うデータの量は必然的に膨大になります。
また、毎日の業務で頻繁に利用することはないものの、法令により一定期間保管が義務付けられているデータもあります。こうしたアクセス頻度は高くないものの、削除するわけにはいかないデータを「コールドデータ」と呼びますが、容量無制限のクラウドストレージであれば心配することなく法的要請にも応えることができます。
容量に制限があると、企業が扱うデータが増加して足りなくなった場合、さらにコストを支払ってストレージを追加しなければならなくなります。そうなると、データ管理のためのコストが膨らみ、企業の経営を圧迫することにもなりかねません。その点、容量無制限のクラウドストレージサービスであれば、導入の段階でかけるコストを予測でき、管理がしやすいといえるでしょう。
ユーザ数無制限のメリットは、従業員の増減に柔軟に対応できることです。
例えば、わずかな従業員で企業を立ち上げた場合、クラウドストレージを利用するユーザ数はそれほど多くないでしょう。しかし、企業の成長とともに従業員は増えていきます。また、取引先などの社外と情報共有したいケースも増えてくるかもしれません。ユーザ数無制限であれば、ユーザの増加に伴う追加コストは必要なく、安心です。
限られているユーザ数で「ユーザ数無制限」のクラウドストレージを使うのは「もったいない」と感じる方もいるかもしれません。しかし、企業の状況は刻一刻と変化し、その中でデータをどのように共有し、活用するかは重要な課題です。コストを気にすることなく、毎月同額で無制限のユーザにデータを共有できることは大きな安心感につながりますし、予算を組みやすい点でも大きなメリットがあるはずです。
使えるねっとの「使えるファイル箱」には、本当に「使える」機能が満載。以下では、そのうちのいくつかについて解説しましょう。
使えるファイル箱はユーザ数無制限のため、社員が増えてもユーザ課金や権限発行に悩むことはありません。これから成長が見込まれる中小企業としては、将来の発展を見据えながらも、予算を立てやすいといえるでしょう。逆に不要になったアカウントは、該当ユーザを削除するだけです。
他方、ストレージの容量はスタンダードプランで1TB、アドバンスプランで3TBです。もちろん、データ容量も追加は可能です。
使えるファイル箱は普段のパソコンと同じくシンプルな操作のため、クラウドストレージの導入に合わせて研修を実施して操作法を学ぶ必要はありません。Windowsならエクスプローラー、MacならFinderでデータのダウンロード、アップロードが可能です。
重要なファイルを保存し、共有する上で不可欠なのは、セキュリティです。使えるファイル箱なら、外部のユーザにファイルを送りたいときはWebリンクを使用して手軽にシェアできますが、パスワードと有効期限を設定できるため、セキュリティ面も安心です。ユーザごとにフォルダのアクセス権限を設定することも可能です。
使えるファイル箱には、上記で挙げた「使える」機能以外にも、以下のような特徴があります。
SSL通信に加え、シークレットキーによる2重暗号化を実施。また、暗号化技術の中でも高い強度を誇る暗号化アルゴリズムであるAES256ビット暗号化を採用しています。これは、2の256乗のパターンの鍵を持つことを意味しており、総当たり攻撃でパスワードを解析して不正アクセスを試みる場合、コンピュータによる解析を行ったとしても解読には数百兆年かかるといわれています。
どれだけシンプルな操作性だったとしても、はじめての方であれば使い方に悩むことはありますし、サイバー攻撃など思いがけないトラブルが発生することも考えられます。そのため、使えるねっとでは、専属スタッフによる充実のカスタマーサポートを設けています。電話はもちろん、メールやチャットでのお問い合わせも受け付けていますので、困ったときも安心です。
また、「使えるシャトル便」で弊社が郵送したHDDにお客様のデータをコピーして宅配便でご返送いただければ、弊社側でお客様の「使えるファイル箱」にアップロードを行います。(1回/1TB 55,000円、追加1TB 11,000円)
使えるファイル箱にはいずれもユーザ無制限のスタンダードプランとアドバンスプランをご準備。上述したように2つのプランでは容量が異なりますが、それ以外にもアドバンスプランでは、IP制限やダウンロード回数制限など、セキュリティ対策がさらに充実しています。
年間契約の場合、スタンダードプランは21,230円(月単価、税込)、アドバンスプランは60,500円(月単価、税込)です。スタンダードプランを従業員100人で使用された場合、月額1人あたり約210円、300人では月額1人約70円で済みます。
30日間の無料トライアルも実施しているため、気になる方は、「使えるファイル箱」でクラウドストレージの便利さを体感してみませんか?
2021年度のクラウドストレージの市場規模は約3.5兆円でした。今後、クラウドストレージの市場規模は2025年~2026年には現在の2倍以上にまで拡大すると予測されています。
ICT総研によると、2021年3月末に5,176万人だった国内の個人向けクラウドストレージサービスの利用者は2022年3月末には5,345万人になりました。また、2021年3月末時点の有料サービスの利用者数は1,535万人でした。
ICT総研によると、2022年4月時点で個人利用のクラウドストレージサービスの中で最も利用者が多かったのはGoogleドライブで、ついでAppleのiCloud Drive、3位はMicrosoftのOneDriveでした。
お電話でのお問い合わせはこちら:03-4590-8198
(営業時間:10:00-17:00)
2024年10月24日、使えるねっとは使えるクラウドバックアップの開発元であるアクロニス・ジャパンと合同でプライベートイベントを開催いたしました。
場所は六本木ヒルズ森タワーに位置するアクロニスの東京オフィス。
総勢30名を超えるOEMパートナー様に日本全国からお越しいただき、座談会や情報満載のセミナー、懇親会を通じて皆さまとの親交を深めることができた一日でした。
この記事では、当日の様子やパートナー様から使えるねっとへのコメントなどを一挙にまとめてご紹介します。
目次
製品紹介から事例まで、「使える」セミナーが盛りだくさん
全国に広がるOEMパートナーネットワーク
長期にわたるクラウドパートナーとしてお客様を伴走支援
FAQ
当日はアクロニス、使えるねっとのメンバーによるセミナーに加えて、OEMパートナーを代表する2社様にもご登壇いただき、クラウドバックアップ製品の機能性や活用方法(販売時の苦労や役立つ営業のコツまで!)についてお話しいただきました。
イベントの共催パートナーであるアクロニス社からは、クラウドソリューションによるビジネスの変革と製品の機能についてのセミナーを実施。アクロニスのグローバルチャネルを統括するパーシャ・エルショフ氏がZoomによるウェビナー形式で講演し、会場で通訳者が解説するというグローバルな一幕もみられました。
アクロニス APJ&グローバルコンシューマー担当SVP パーシャ・エルショフ氏。マネージドサービスプロバイダー(MSP)としてビジネスを強化するためのヒントが盛り込まれたセッションでした。
アクロニス・ジャパン株式会社 代表取締役社長 川崎哲郎氏。クラウドバックアップだけではない、アクロニスが提供する一気通貫のサイバーセキュリティソリューションについてご説明いただきました。
ストックビジネスは大企業だけのものではなく、多額の初期投資なしですぐに実践することができるのが魅力のひとつ。企業規模に関わらず、経済が不安定な時でも収益を上げることができる将来性のあるビジネスモデルであるため、既存事業に加えて新たな可能性を探しているという企業様に最適です。
使えるねっととアクロニスが提供するクラウドソリューションについては、日本語のトレーニング資料も豊富にご用意していますので、ご興味のある方はぜひ使えるねっとにお問い合わせください。
そして、アクロニスのセミナーと言えばこの方!多数のイベントやセミナーでスピーカーとして引っ張りだこの佐藤匡史氏(ソリューションズエンジニアリング統括部 統括部長)。
専門的になりがちなセキュリティの話を、どうすれば「誰でもわかりやすい」直観的なアプローチにしていくかというアクロニスの理念のもとで、製品の機能性や普段は聞けない豆知識を熱く語ってくださいました。
使えるねっと×アクロニスのクラウドソリューションを代理店として取り扱っていただいているパートナー企業様は、現在全国で約250社。北海道から南端の離島まで、文字通り日本全国の企業様よりクラウド製品のOEM(ストックビジネス)にご興味をお寄せいただいています。
今回のイベントにご参加いただいたパートナー様を代表し、4社の方々に一言コメントを頂戴しました(以下、順不同)。
株式会社No.1 システムサポート事業部 土方様、西野様(写真左より)
株式会社No.1(ナンバーワン)様は、東京を拠点に日本全国でITソリューションの提供を行う情報セキュリティサービス会社。2019年よりOEMパートナーとして、クラウドバックアップ製品をお取り扱いいただいています。
関係者の紹介で使えるねっとを知り、比較検討の上で採用していただいたのですが、その決め手について再度お伺いしました。
「やはり、圧倒的な価格差と機能性です。これに関しては使えるクラウドバックアップに匹敵するものが他にありませんでした。弊社のクライアントは中小企業様がメインで、価格には非常にシビアです。日本全国にお客様がおり、地域によっても希望価格に差があるので、コスト面での優位性は譲れませんでした。」(西野様)
「使えるねっとの製品は方向性と機能性、どちらの面でも弊社が求める条件とマッチしていました。代表のジェイソンさんも気さくな方で、人間性にも魅力を感じました。今回のイベントでいろいろな情報を吸収し、今後に活かしたいと思います。」(土方様)
株式会社金剛 営業部 木村様、大場様(写真左より)
株式会社金剛(こんごう)は、徳島県のOA機器・サービス会社。徳島県全域で地域密着型のITサービスを提供する、創業75年の老舗企業です。
直近でご契約をスタートしていただいた金剛のお二人に、使えるねっとの印象とこれからの意気込みを伺いました。
「クライアントとの会議で、バックアップでトラブルがあったと聞いたのがきっかけでした。同じ社内でも営業担当者によりバックアップ方法がバラバラだったので、全社統一のソリューションを提案する機会だと思ってOEMの検討をはじめたんです。使えるねっとさんは営業の方が親しみやすくて良いですね。技術的なトピックでも専門的すぎず、わかりやすく話してもらえるところは好感が持てます。」(大場様)
「やり取りが毎回スムーズです。連携がしっかり取れているので、営業の方に質問をしたときもすぐに技術担当者につないでもらえます。他のメーカーだと“技術の者に確認するのでお待ちください”となり、ここから結構なタイムラグがあるのですが…使えるねっとさんは柔軟性が高い。コミュニケーションにとても満足しています。」(木村様)
日本デジコム株式会社 カスタマーサービス部 横井様、大場様(写真左より)
日本デジコムは、静岡県浜松市のシステム開発・運用保守会社。「デジコムクラウドサービス」でOEMのバックアップ&ストレージを販売しています。
ストックビジネスの拡充を目指して使えるねっとの製品を導入いただいたとのことで、浜松から来られたお二人にお話を伺いました。
「クラウド製品のOEMを探しており、オンライン検索で使えるねっとを見つけて問い合わせしました。もちろんいくつか比較検討したのですが、弊社が求めるイメージに一番合っていたのが使えるねっと社のソリューションでした。」(大場様)
「使えるねっとの方はフレンドリーで、話しやすいところが良いですね。変にオブラートに包まなくても、率直なコミュニケーションを取ってもらえます。」(横井様)
株式会社ワイズ オフィスソリューション営業本部 鶴岡様、井口様(写真左より)
ビジネスパートナー営業部 川田様(写真右)
株式会社ワイズは、全国でOA機器の販売を行う商社兼OEMメーカー。オフィス商材を専門とし、セキュリティ、サーバー、ソフトなどのOEMソリューションを提供しています。
使えるねっと製品のお取り扱いを機にクラウドサービスのOEMビジネスに初参入されたというワイズ様。今回はイベントにご参加の3名の方に、使えるねっとをお選びいただいたポイントを伺いました。
「比較検討のポイントは、①価格、②サービス内容、③製品ラインが明確だったことです。バックアップならこれ、ストレージならこれ、という風に各製品の機能がわかりやすく、コスト感も良心的でした。
今では“STEALTH CLOUD STORAGE”としてバックアップ&ドライブ(ストレージ)を販売しています。もともと弊社でステルスワンというオールインワンのセキュリティパッケージを販売しており、名前はそこから取りました。
使えるねっと社はクラウドサービス事業分野で初のOEMパートナーですが、非常に発展性がある商品だと感じています。」(鶴岡様、井口様、川田様)
当日はOEMパートナーを代表し、株式会社ワイズ様と株式会社No.1様にそれぞれセッションを行っていただきました。事業内容や規模感、立地は多岐にわたりますが、クラウドソリューションを扱うパートナー各社が集まるイベントとあって、「使えるクラウドバックアップの機能をどううまくアピールしていくのか?」「営業やサポート体制をどう確立していくのか?」という2社の事例は非常に興味深いものでした。
株式会社ワイズの川田様。自社の事業とクラウドバックアップ製品の機能性についてご紹介いただきました。一見わかりにくいクラウドソリューションをどう魅力的に伝えていくのかという点で、非常に参考になるセッションでした。
株式会社No.1の西野様。営業で苦労した点やそこからの立て直しについて熱く語っていただき、弊社としてもとても勉強になりました。
今回の会場となったアクロニスジャパンのオフィスは六本木ヒルズ森タワーの37階。会議室の大きな窓から東京タワーとスカイツリーを同時に(!)臨める見晴らしの良い環境でした。普段はオンラインミーティングなどでリモートサポートを行っている使えるねっとのメンバーも、実際にパートナー様にお会いできる貴重な機会となりました。
使えるねっと代表 ジェイソン・フリッシュ
使えるねっとは皆さまのおかげで、創業以来成長を続けてきました。この機会をお借りして、OEMパートナーの皆様、そして弊社製品をご利用のお客様に改めて感謝を申し上げます。
これからも、クラウドソリューションの提供を通じて皆様のビジネスをしっかりバックアップして参ります!
▼注目のクラウドソリューションを自社製品として販売!
OEMパートナープログラムの詳細はこちら
▼これからますます伸びるクラウド分野を牽引
アクロニスについてと、使えるねっとのクラウド製品・機能詳細はこちら
MSPとは、マネージドサービスプロバイダー(Managed Service Provider)の略で、ITインフラの運用や保守管理、セキュリティ対策、バックアップなど、企業のIT資産を外部から管理・サポートするサービスを提供する事業者を指します。
はい、多額の資金がなくてもストックビジネスを始めることは可能です。特にデジタル分野やオンラインサービスの普及により、初期費用を抑えてビジネスを軌道に乗せる方法が増えています。クラウドおよびセキュリティソリューションは、特に昨今注目が高まっている分野です。
使えるねっとでは、法人向けにクラウド製品のOEMサービスを提供しています。使えるねっとが提供する「使えるクラウドバックアップ」や「使えるファイル箱」などのソリューションを、自社のブランド名で販売することができます。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度お問い合わせください。
使えるねっと社員による手厚いサポートに加え、パートナー様向けに最新情報や素材・資料をお届けするポータルサイトなど、万全の体制でお客様のOEMビジネスをサポートします。
お電話でのお問い合わせはこちら:03-4590-8198
(営業時間:10:00-17:00)
中小企業にとって業務効率化のためのIT投資は不可避です。それに加えて、さらに近年はDX化が叫ばれ、IT活用により新たな価値の創出や競合優位性の獲得が求められています。
そのためには、これまでアナログで行っていた業務をやみくもにデジタル化すれば良いというわけではなく、明確な企業戦略に基づいてシステム投資を行う必要があります。
ここでは、中小企業にとってのシステム投資のポイントや、その一環としてのクラウド導入のメリットやハードル、おすすめのクラウドサービスについて解説します。
目次
中小企業にとってのシステム投資
クラウドサービスの導入ハードル
すぐに導入できる問題解決型クラウドサービス
使えるねっと製品ならサポートも充実で安心
FAQ
一般的に投資を行う際は、費用対効果をベースにして詳しい金額を算出することからスタートします。中小企業にとってのシステム投資の考え方も基本的には同じです。しかし、注意点が2点あります。
1点目は、システム投資の費用対効果を算出する場合、金額ベースでは算出が難しい「効果」もあるということです。例えば、システム導入によって社内コミュニケーションが促進されることで生み出される金額的価値はすぐに可視化することは困難です。
2点目に、中小企業にとってシステム投資にかけられる金額は限られているということです。大企業であれば、一からSIer(システムインテグレーター)に委託して自社の業務を分析してもらい、システム設計・開発から運用・保守点検まで行ってもらうことが可能かもしれません。しかし、中小企業にとってそこまでの投資は難しく、限られた予算の中でどのように効率的にシステムを導入するかが重要になります。
以上の2点を考えると、中小企業の経営者や担当者は、経営方針に沿ってシステム投資により何を成し遂げたいのか、骨太のコンセプトを明確にし、世の中のトレンドに振り回されないようにすることが大切です。
事業内容や規模に関わりなく、システムの導入を検討する中小企業に共通しているのは「いかにしてデータを効率よく管理し、共有するのか」という課題です。
多くの中小企業は複数の拠点を持っていることに加えて、コロナ禍をきっかけとしてリモートワークを導入しています。また、すべての業界でビジネスが加速しており、スピーディな情報共有が求められます。加えて、共有するファイルもテキストに加えて画像や映像ファイルが増えており、データ容量が増え続けています。しかも、個人情報や機密情報も含まれるため、サイバー攻撃などのリスクも考慮しながら、安全に共有する手段を確保しなければなりません。そうしたさまざまなニーズを満たすためのシステム投資の一つがクラウドサービスです。
情報共有のためのプラットフォームは、オンプレミス型のシステム構築に比べて技術面、コスト面いずれからもハードルが低いといえます。なぜなら、導入にあたってSIerにシステム設計・開発を委託したり、導入後も運用・保守にリソースを割いたりする必要がないからです。
サービス提供事業者が導入から運用まですべて担ってくれることを考えると、クラウドサービスは費用対効果の高いシステム投資と言えるでしょう。
現在、各社が提供しているクラウドサービスは数えきれないくらいあり、自社のニーズにフィットしたサービスを選択するのは至難の業です。選ぶ際のポイントもたくさんありますが、「予算が限られている中小企業が導入して費用対効果を最大化できる」システム投資という観点で考えると、「導入のしやすさ」「使いやすさ」「費用」の3点に注目して選ぶと良いでしょう。
この点から、使えるねっと社が提供するサービスをおすすめします。以下では主力サービスであるクラウドストレージ「使えるファイル箱」の概要と、おすすめの理由を説明します。
使えるねっとのクラウドストレージサービス「使えるファイル箱」は、最短で即日導入が可能です。もちろん、導入前にじっくり使ってみたいというニーズにも対応しており、30日間の無料トライアルをお試しいただけます。また、導入前に実際の仕様や状況にあったプランなどをオンラインでご説明したり、勉強会を実施したりすることもできます。
導入企業数が累計12,000社以上という数字からも、使えるファイル箱の導入のしやすさは証明済みです。
使えるファイル箱はユーザ数無制限のファイルストレージサービスのため、社員が増えてもユーザ課金や権限発行に悩むことなく、追加費用も必要ありません。また、企業の成長に応じてストレージを追加することも可能です。
往々にして、使いやすさを追求していけばセキュリティが疎かになることもありますが、使えるファイル箱は使いやすさと高いセキュリティを両立しています。クラウドストレージ内のフォルダにはアクセス制限の設定もできるため、安心して外部とのデータのやりとりが可能です。また、暗号化技術の中でも高い強度を誇る暗号化アルゴリズムを採用していますし、ウェブ管理画面をSSL化し、ウェブサーバとブラウザ間のデータ通信も暗号化しています。
以上のような導入のしやすさ、使いやすさを兼ね備えている使えるファイル箱ですが、圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。1年契約の場合、スタンダードプランでは容量1TBで月単価21,230円(税込)、さらにセキュリティを強化したアドバンスプランでは容量3TBまで使えて月単価60,500円(税込)です。
システム投資を考える上で重要な要素の一つは、導入後のシステムの安定性です。高い費用を払って導入しても、たびたびトラブルが発生し、解決に終始するようであれば、費用対効果は下がります。
クラウドサービスにおいても安定性は重要ですし、仮にトラブルが発生したとしてもすぐにサポートを受けられる体制が整っていれば安心です。
この点、使えるねっとのクラウド製品はサポートも充実しています。使えるねっとの専門スタッフは電話、サポートメール、チャットいずれの対応も可能です。また、詳細なFAQも用意され、ハード障害含むサーバトラブルなどでサービスを利用できない場合の緊急連絡を24時間受け付けております。
また、データセンターが国内の長野県にあるのも安心感につながります。オンプレミスサーバだと、万が一自然災害が起きた場合にオフィスが被害を受けるだけでなく、データも一緒に消失してしまい、復旧作業に多大な時間を要することになります。
使えるファイル箱を導入した企業の事例を一つご紹介しましょう。
電子部品および精密板金の二部門を軸に、高い技術力と独自の一貫生産体制で高品質な部品・製品を送り出している松代工業株式会社は、従来ファイルサーバを自社運用し、業務ファイルを自前で管理してきました。しかし、定期的なメンテナンスや日常的に発生する煩雑な管理が負担になり、ファイルサーバのクラウド化を模索し始めます。
最終的に同社が使えるねっとを選んだ決め手はどこにあったのでしょうか?
「使えるファイル箱が一番違うのは、やっぱり中小企業にとっての使いやすさという部分。他にすごい大手の企業が使っているようなサービスもありましたが、そういうサービスが我々のような会社の規模感にフィットするか、無理なく使いこなせるか、ということを考えると、どうしてもズレがあるように感じました」
「使えるねっとは、純粋に実直にクラウド事業に取り組んでいる企業だと感じます。それに、実際に顔を合わせてお話できるという安心感もいいですね。会社まで来ていただいて一度お会いしているから、普段の意思の疎通もしやすいし、安心できます。やっぱり我々のような中小企業にとっては、相手の顔が見えるというのは嬉しい」
こうした導入企業の声から見えてくるのは、使えるねっとが製品を売り切って終わりではなく、継続的に中小企業に伴走して、サポートしてくれる安心感です。効果的なシステム投資を検討しているなら、是非一度お問い合わせください。
総務省の「令和5年通信利用動向調査」によれば、クラウドサービスを一部でも利用している企業の割合は2023年には77.7%でした。ただ、クラウドサービス導入率は企業規模によって大きく異なり、資本金1,000万円未満だと54.8%、1,000~3,000万円未満だと69.4%、3,000万円~5,000万円未満だと72.2%でした。
クラウドデータ管理とは、企業がクラウドやオンプレミスに保存したあらゆるデータをクラウドベースで管理するプロセスです。クラウドデータ管理を実現することで、スケーラビリティ(拡張性)が高まり、コスト削減にもつながります。
お電話でのお問い合わせはこちら:03-4590-8198
(営業時間:10:00-17:00)
クラウドサービスを選ぶ際に気になる点はいろいろとあります。導入コストやセキュリティも重要ですが、決め手になるポイントの一つは容量ではないでしょうか?DX(デジタル技術によって経営やビジネスプロセスを再構築すること)が進む中、企業間で転送・保管するデータは増加する一方です。
大容量と聞くと何となく「TB(テラバイト)」は大きそうだな…と連想されますが、実際どのくらいの量のファイルを保存できるのかイメージがわきづらいのではないでしょうか。そこで、今回の記事ではTB、GBなどストレージの容量にスポットライトを当てて、保存できるデータの量と人気のストレージサービスの容量設定について解説します。
クラウドバックアップのおすすめサービスについて知りたい方はこちら
目次
1TB(テラバイト)とは?GB、TB、実際の容量別に解説
クラウドストレージサービスで一般的な容量設定
大容量データが必要な場合とは
業務で大容量データを使用する場合の例
クラウドバックアップサービスで一般的な容量設定
使えるファイル箱を導入した事例を紹介
使えるクラウドバックアップを導入した事例を紹介
使えるファイル箱で容量ニーズと高度なセキュリティ要件を両立
FAQ
1TB(テラバイト)とは1,000GB(厳密には1,024GB)のことです。具体的には1TB(テラバイト)の録画時間はフルHD動画で約166時間に相当します。しかし、容量が大きければ大きいほど良いわけでもありません。なぜなら、大きくても使い切れないこともあるからです。大切なのは、自社のユーザ数や業務形態に合わせて選ぶことです。
企業規模や業種に関わりなく、業務データの大容量化が進んでいるため、クラウドストレージサービスの導入が必須といえるでしょう。この点、使えるファイル箱なら1TB(追加も可能)、ユーザ数無制限で安心です。
デスクトップパソコンに比べ、ノートパソコンには大型のHDDを搭載することは難しく、128GB(ギガバイト)、256GB、516GB、1TBなどが主流といえるでしょう。ただ、近年個人が扱うデータも大容量化しているため、hddで1tbか2tbのどちらか迷ったり、ノートパソコンでも1tbは必要と考えたりする人も増えています。そうしたニーズゆえに1テラのハードディスクの価格も以前では考えられないくらいリーズナブルになりました。
データの基本単位は1バイトで、厳密にはその1,024倍で次の単位に移行しますが、1テラは何ギガかといえば、1,000ギガと覚えておいて問題ありません。
・1,000B(バイト)=1KB(キロバイト)
・1,000KB=1MB(メガバイト)
・1,000MB=1GB(ギガバイト)
・1,000GB=1TB(テラバイト)
最近ではHDDより読み書きの速度が速く、衝撃に強いSSD(ソリッドステートドライブ)も普及しています。ただ、HDDよりも価格が高く、容量も少な目のものが多く、ノートパソコンに内蔵しているSSDは240〜500GBが大半のようです。
1TBが大容量ということは分かっても、数字だけではイメージがわきにくいと思います。以下では身近なメディアに換算してその大きさを具体化してみましょう。
→1枚4MBのJPEG画像ファイル約25万枚
→1台100GBのスマホ約10台
→フルHD動画ファイル約166時間、4k映像の録画時間は1tb=約65時間
→1曲5MBのMP3音楽ファイル約20万曲
→1冊100MBの文庫本約10,000冊
いかがでしょうか?1TBの大きさがどのくらいか何となく分かっていただけたかと思います。
それでは、使えるねっとが提供しているようなクラウドストレージサービスでは一般的にどのような容量設定なのかを見てみましょう。各企業ともさまざまなプランを用意していますが、以下では法人向けのスタンダードなプランを例に比較してみます。
上表から「使えるファイル箱」が他社に比べて必要十分な容量を備えており、料金体系がシンプルであることが分かります。また、圧倒的な魅力はユーザ数無制限です。
上記表では容量と料金だけを比較していますが、お気づきのように業界大手の容量設定は無制限のサービスも含めて増加傾向にあります。ただ、料金は1ユーザごとの設定がほとんどであることに注意が必要です。
大手クラウドサービスのプランには1ユーザあたり2TBなど大容量のものもありますが、ある企業内の1ユーザが2TBもの容量を効率的に利用することは非常にまれでしょう(エクセルやワードを200万ファイルも保存するでしょうか…)。
一見「大きい方がお得!」に見えがちですが、実際に運用を始めるとそこまで使わない…ということが多く、費用削減のためにアカウントを共有し、ユーザ数を減らすことで対応しようとするケースが多く見られます。しかし、複数ユーザでアカウントを使いまわそうとするとやはりセキュリティ面が懸念されます(例えば、誰がデータを削除したのか分からなくなるなど)。
また、オンラインストレージの最大の魅力である「フォルダ毎、ユーザ毎に誰が何を閲覧、編集できるかを一元管理できる」メリットが失われてしまいます。「重要なデータは結局部長の個人PCの中」、なんていうことが起こってしまいかねません。せっかく大容量のプランを契約しても宝の持ち腐れになってしまうだけでなく、結果として自らセキュリティの脆弱性を招いてしまうため、費用削減のためのアカウント共有はおすすめできません。
逆に使えるファイル箱のようにユーザ数無制限であれば、追加料金なしで全社員や取引先でフォルダを分けて、無駄なく容量を共有できます。基本プランでは1TBご利用いただけるため、中小企業のユーザ様には十分な容量です。ユーザごとにアカウントを作成し、退職や契約終了などで不要になったら削除するだけで済むため管理・セキュリティ面でも安心です。
このようにクラウドストレージサービスは容量が大きければよいというわけではなく、自社の業務内容や使用する人数、扱うデータ量や種類に合わせて選ぶことが大切です。
使えるファイル箱の初期容量が1TBに設定されているのをはじめとして、クラウドストレージサービスが大容量化しているのには理由があります。それはコロナ禍やDX推進に伴い、企業が生み出し、やり取りするデータ量が増加しているからです。
総務省の調査によると、2022年11月の国内固定系ブロードバンドインターネットサービス契約者の総ダウンロードトラフィックは約29.2Tbps*(推定)で、前年同月比23.7%増でした。
*Tbps(テラビット毎秒):1秒間に何兆ビット(1テラビット = 1,000GB)のデータを転送できるかを表す単位。
これまでは企業間のデータのやり取りはメールやFTP(ファイル転送プロトコル)が主流でしたが、転送できるデータ容量に制限があり、送信する際に圧縮や加工、分割などが必要でした。メールに添付できるデータ容量は10~100MBであるため、高画質の画像ファイルや映像を送りたい場合はほぼ不可能です。
こうしたやり取りがスムーズに行えなければ時間のロスが発生し、工期に大幅な遅れが出てしまうことになります。テレワーク導入で業務拠点がさらに増加しているため、データをどのように保存、共有していくか、この課題を首尾よく解決できなければ、企業は結果的に競争優位性を失ってしまうでしょう。
以下に具体例を挙げてみましょう。
・製造業などで設計・書類データをやり取りする場合
・海外にエンジニアやクリエイター、マーケターを抱えており、言語やOSの違いを超えて情報共有する場合
・建築・建設業において、施工者とCADデータ・図面・現場写真のやり取りをする場合
・研究所が解析した巨大な研究データを送付する場合
・デザインデータを印刷・広告会社に送信する場合
・国内メーカーが海外工場に作業手順に関する説明動画を送付する場合
いずれもクラウドストレージサービスなら共有がスピーディー、安全かつ簡単です。
バックアップをクラウドサービスを使って行う場合、どのくらいの容量が必要になるのでしょうか?基本的にはバックアップは端末に保存しているデータが使用できなくなった場合のためのものですから、それと同容量と見積もっておくとよいでしょう。もし、複数台の端末にデータを格納している場合、その合計の容量が必要になります。
数あるクラウドストレージサービスの中で、容量1TB、ユーザ数無制限の「使えるファイル箱」の使い勝手はどうなのでしょうか?それを知るには実際に導入した中小企業様の事例を見てみるのが一番です。以下、2つご紹介いたします。
トラステックは主軸である金融に加えて、交通・医療の分野にも事業展開しているIT企業です。
クラウドストレージサービスの導入にあたって、使えるファイル箱を選んだ決め手は1TBの十分な容量と固定料金制の2点だったようです。
導入後、エンジニアが客先からでもファイルを閲覧できたり、オフィスに戻らずとも資料のやり取りを行ったりできるため、交通費や移動時間の節約に繋がっていると実感しておられます。
また、ユーザ数無制限で社員だけでなく、取引先にもIDを割り当てて使えるため、システム開発など共同作業をする際にとても使いやすいとのことです。さらにファイルをすべてクラウド上で管理してもらえていることで、災害時も安心して構えていられるともおっしゃっています。
使えるファイル箱で業務効率化を達成した導入事例の全文はこちらからご覧ください。
松代工業株式会社は1958年の創業以来、電子部品および精密板金を軸にものづくりを通じて人々の豊かな暮らしや社会発展に貢献してきました。昭和・平成・令和という3つの時代を駆け抜けてきた同社は、変化に迅速に対応する先進的でチャレンジ精神旺盛な企業でもあります。
松代工業ではこれまで自社でファイルサーバを運用していましたが、日常的な運用コストだけでなく、定期的な物理サーバの入れ替えやアップデートが担当部門のリソースを圧迫していました。そうした中、ファイルサーバのクラウド化を模索し始め、最終的に「使えるファイル箱」を選択しました。
決め手になったのは、その「空気みたいに使える」使いやすさとシンプルさだったと言います。現在、同社では総務や経理に加えて、工場で発生したさまざまな品質保証データのやり取りに使えるファイル箱を活用しているとのこと。いずれは図面などの共有にも使いたいとおっしゃっていますが、余裕ある1TBの容量のため、将来性も抜群です。
1TBの導入実績に関する事例記事の全文はこちらからご覧ください。
データ容量が気になるのはクラウドストレージだけではありません。万が一に備えて利用するバックアップサービスの容量も、必要十分な大きさを選択する必要があります。
バックアップ先としてはオンプレミス(自社で保有、管理しているシステム)か、クラウドストレージが一般的です。総務省の情報通信白書(令和6年版)によると、クラウドサービスを利用している企業は77.7%(「全社的に利用している」50.6%、「一部の事務所又は部門で利用している」27.1%)で、そのうち42%が「データバックアップ」に利用していると回答しました。2019年には31.4%だったのが、5年で10%以上増加しており、データバックアップにクラウドサービスを利用する企業は今後ますます増えると思われます。
この点、使えるねっとが提供する「使えるクラウドバックアップ」は初期費用不要で簡単に導入でき、効率的かつ安全な完全クラウド型バックアップソリューションとしておすすめです。容量は企業の事業規模や従業員数に合わせて、200GB~10,000GB(=10TB)まで選べます。
ここでは、使えるクラウドバックアップを導入した中小企業様の事例をご紹介しましょう。
株式会社ヤッホーブルーイングの基幹系システムは、サーバ1台、クライアントPC25台ほどからなるクライアント/サーバシステムで、従来NASへバックアップを取っていたそうです。しかし、バックアップの失敗が頻発するようになり、BCP対策の観点に加え、専門的な知識がなくても簡易にシステムを復元できるようにするため、2018年からクラウドバックアップを検討するようになったと言います。その際、重視したのがコストとバックアップ機能のバランスでした。
比較検討した結果、コスト面で最も優れていた「使えるクラウドバックアップ」をトライアルで使ったみたところ、操作のしやすさ、ランサムウェア対策機能が決め手になり、2019年1月から使えるクラウドバックアップの正式利用をスタートしました。
最初のフルバックアップは2時間ほどでスムーズに完了し、その後の毎日の増分バックアップも数分以内で終了すると言います。毎日のバックアップ完了をメーリングリストに通知するように設定したところ、メンバーのバックアップに関する意識も大きく向上したそうです。
使えるクラウドバックアップの導入実績に関する事例記事の全文はこちらからご覧ください。
使えるクラウドバックアップは月単価2,200円(税込)〜、用途や容量に合わせて多彩なプランから選べます。
テラバイトのクラウドストレージサービスである使えるファイル箱はユーザ数無制限で、スタンダードプランなら1年契約をしていただくと月単価21,230円(税込)でお得にご利用いただけます。
容量に関しては、WordやExcelのやり取りや保存であれば特に気にする必要はありませんが、前述したように建築会社やデザイン・動画の制作会社は専用のツールを用いて作業するため、そもそも処理するデータが大きくなりがちです。1TBの大容量であれば、個々の社員が処理するデータ量が比較的大きい場合でも安心です。
さらに大容量のデータを扱う場合にはアドバンスプランもご検討ください。容量は何と3TB、さらに以下4つの機能が追加されます。
アドバンスプランは1年契約の場合、月単価60,500円(税込)でご利用いただけます。
スタンダード、アドバンスいずれのプランでもユーザ数は無制限のため100人でも1,000人でも費用は固定です。データ容量は企業の成長や扱うデータ量に合わせて無制限に追加可能で(追加容量1TB/税込8,580円)、どんなユースケースでも安心。ウェブ管理画面での操作も可能ですし、普段の使い慣れたWindows、Macを使うように操作もできるため、メンバーの教育コストも不要です。まずは30日間無料のトライアルを試してみてはいかがでしょうか?
BCP(Business Continuity Plan)とは「事業継続計画」のことで、自然災害やテロ、サイバー攻撃などの緊急事態に直面しても損害を最小限にとどめ、事業継続、早期復旧を可能にする事前計画のことを指します。使えるクラウドバックアップなら、データはデータセンターで安全に守られますし、BCP対策に有効なディザスタリカバリオプションを利用すると、万が一のときにバックアップイメージからクラウドの仮想マシンに瞬時に切り替え、ビジネスを止めません。
オンプレミスだとハードウェアの導入やシステムの構築のために莫大な初期費用がかかりますが、クラウドストレージサービスである使えるファイル箱なら、最小限の初期費用で簡単に導入できます。また、クラウドストレージでの大容量データ管理ができるだけでなく、必要に応じてリソースの調整がしやすいこと、保守や運用の負担が軽減できる点も使えるファイル箱の利点です。
お電話でのお問い合わせはこちら:03-4590-8198
(営業時間:10:00-17:00)
最近よく聞く「クラウドストレージ」という言葉。「便利そうなのはわかるけど、具体的に何の役に立つのかいまいちイメージできない」という方は結構多いのではないでしょうか?
そこで今日は、「クラウドストレージ」の基礎や使い道などについて、初歩から解説していきたいと思います。じつはクラウドストレージは、ファイル共有や共同作業から経理データ管理まで、多様な使い方ができるとっても便利なツールなんですよ!
クラウドストレージとは、「クラウドにデータを保存できるファイル置き場」のこと。
仕事で使う業務ファイルやフォルダを会社のパソコンに保存する場合、ファイルの保管先は「パソコンのハードディスク」です。
一方クラウドストレージの場合、このファイルの保管先が「クラウド」になります。(同じデータをパソコンのローカルディスクに保存することも可能)。クラウドというのは、インターネット経由で接続する保管場所のことです。
クラウドストレージ比較おすすめ12選!無料の容量が大きいものから機能重視型まで について知りたい方はこちら
「なんでわざわざクラウドに保管する必要があるの?」と思われるかもしれませんが、ファイルやフォルダを「クラウド」に保存することには、以下のようなメリットがあります。
つまりクラウドストレージを使うと、「社内外との共同作業やコラボレーションがスムーズになる!」「いつでもどこでも書類をチェックしたり修正したりできる!」といった便利さや快適さなどが手に入るというわけです。
また、クラウドストレージは、「社外からでもファイルにアクセスできる」から、昨今普及した「テレワーク」との相性も抜群。働き方改革推進のためのソリューションとしても最適です。
一方クラウドストレージのデメリットとしては、以下のような点がよく指摘されます。
1. オフラインだとファイルの同期ができない(→安定的なインターネット回線が必要)
2. 新しいサービスを導入することにより、社員へ使い方やマニュアル利用の指導に手がかかる
3. 社外からのファイルアクセスなどの利便性がある反面、セキュリティ対応も慎重に見当する必要がある
クラウドストレージの導入を検討する際は、こうしたメリットとデメリットを両方踏まえた上で、一度トライアル期間を設けて実際にサービスの使い心地を試してみることをおすすめします。
使えるねっとが提供するオンラインストレージサービス「使えるファイル箱」では、上記のデメリットを防ぐために下記の機能が備わっています。
1. オフラインでもファイルが閲覧できるように、ファイルごとに「常時同期」の設定が可能
2. windowsならエクスプローラー、MacOSならFinderからファイルのアップロード、ダウンロードリンク、共有リンクの作成ができるので、必要手順は保存フォルダをCドライブからUドライブに変更するだけ
3. 2要素認証、AES256ビット暗号化、監査レポート、ログ監視、遠隔データ削除を始めとしたセキュリティ機能が備わっているので安心して利用できる
経理データの管理にクラウド活用
ところで、ビジネスをしている人や個人事業主などの人にとって、特に頭を悩まされるのが税金や経理関連の手続き・管理ですよね。仕組みも複雑ですし、必要な書類も多いので、普段はついつい後回しにしてしまいがちな部分でもあります。
しかしもちろん、複雑だからと言ってこうした作業から逃れることはできません。さらに、帳簿などの書類は一定期間の保存が義務付けられているため、作業後もきちんと管理することが必要になります。後で何かあったときにすぐに的確な書類を取り出せるよう、分かりやすく整理しておくのも大切です。
とは言え、経理書類の管理は、労力もかかりますし、なかなか簡単なことではありませんよね。そこでおすすめなのが、紙の書類と並行して、クラウドでも経理データを管理する方法です。
経理データを効率的に管理するクラウド活用術
ここでは、経理関連の情報を効率的に管理するためのクラウド活用術について、具体的に紹介します! 経理データの管理・保管にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最近では、オンラインで会計管理をできるソフトウェアの普及が進んでいるので、普段そういったツールを使用している人もいるのではないかと思います。しかし一方で、PDFファイルやExcelファイルなどといった、どんなソフトでも開けるような一般的なファイル形式でデータを作成・管理しなければならない場面もまだまだ多いはず。
そうしたときにおすすめなのが、経理データのファイルを、クラウドストレージに置いておくという運用方法です。クラウドストレージに経理データを保管しておくことで、複数の経理担当者によるファイルの作成や更新、変更などが常に一箇所にまとめられ、自動で同期されます。チーム全員が常に最新のデータをリアルタイムで共有できるため、連携不足による行き違いや、煩雑なバージョン管理などといった問題が発生しません。
昨今のコロナ禍によって、テレワークを導入しているという企業様も多いことでしょう。ただ、テレワークには「業務データをどうやって持ち出し、管理するのか」「チームによる円滑な共同作業をどうやって実現するのか」などといった様々な課題もあります。
クラウドストレージは、こうしたテレワークの課題を解決するのに最適なツール。業務・経理事務に必要なファイルやフォルダをすべてクラウドストレージで管理するようにすれば、社員の自宅などから、複雑な手続きを経ることなくデータにアクセスできるように。チームでファイルを共同編集したりする際も、特別な設定をする必要なく簡単にリアルタイムの共同作業が実現します。
経理のお仕事では、社内外の税理士や、会計事務所などと書類をやり取りする機会もあると思います。多くの法人向けクラウドストレージサービスには、ファイルを安全に共有できる機能が付属しているので、これを活用すればそうした書類共有が楽々。作成した共有リンクを送るだけで簡単にファイルをシェアできるため、毎回ファイルを暗号化してメール添付したりする手間が不要になります。
関連記事:PPAPを今すぐ廃止するべき5つの理由|「パスワード付きzipをメール添付」はなぜ危険?
初心者でも使いやすく、また低コストで導入しやすいクラウドストレージとして今人気なのが、使えるねっとの「使えるファイル箱」です。ユーザー数無制限で1TBの大容量を自由に使うことができます。無料トライアル制度もご用意しているので、お金をかけずに使い勝手を体験することも可能です。気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。