2024年10月24日、使えるねっとは使えるクラウドバックアップの開発元であるアクロニス・ジャパンと合同でプライベートイベントを開催いたしました。
場所は六本木ヒルズ森タワーに位置するアクロニスの東京オフィス。
総勢30名を超えるOEMパートナー様に日本全国からお越しいただき、座談会や情報満載のセミナー、懇親会を通じて皆さまとの親交を深めることができた一日でした。
この記事では、当日の様子やパートナー様から使えるねっとへのコメントなどを一挙にまとめてご紹介します。
目次
製品紹介から事例まで、「使える」セミナーが盛りだくさん
全国に広がるOEMパートナーネットワーク
長期にわたるクラウドパートナーとしてお客様を伴走支援
FAQ
当日はアクロニス、使えるねっとのメンバーによるセミナーに加えて、OEMパートナーを代表する2社様にもご登壇いただき、クラウドバックアップ製品の機能性や活用方法(販売時の苦労や役立つ営業のコツまで!)についてお話しいただきました。
イベントの共催パートナーであるアクロニス社からは、クラウドソリューションによるビジネスの変革と製品の機能についてのセミナーを実施。アクロニスのグローバルチャネルを統括するパーシャ・エルショフ氏がZoomによるウェビナー形式で講演し、会場で通訳者が解説するというグローバルな一幕もみられました。
アクロニス APJ&グローバルコンシューマー担当SVP パーシャ・エルショフ氏。マネージドサービスプロバイダー(MSP)としてビジネスを強化するためのヒントが盛り込まれたセッションでした。
アクロニス・ジャパン株式会社 代表取締役社長 川崎哲郎氏。クラウドバックアップだけではない、アクロニスが提供する一気通貫のサイバーセキュリティソリューションについてご説明いただきました。
ストックビジネスは大企業だけのものではなく、多額の初期投資なしですぐに実践することができるのが魅力のひとつ。企業規模に関わらず、経済が不安定な時でも収益を上げることができる将来性のあるビジネスモデルであるため、既存事業に加えて新たな可能性を探しているという企業様に最適です。
使えるねっととアクロニスが提供するクラウドソリューションについては、日本語のトレーニング資料も豊富にご用意していますので、ご興味のある方はぜひ使えるねっとにお問い合わせください。
そして、アクロニスのセミナーと言えばこの方!多数のイベントやセミナーでスピーカーとして引っ張りだこの佐藤匡史氏(ソリューションズエンジニアリング統括部 統括部長)。
専門的になりがちなセキュリティの話を、どうすれば「誰でもわかりやすい」直観的なアプローチにしていくかというアクロニスの理念のもとで、製品の機能性や普段は聞けない豆知識を熱く語ってくださいました。
使えるねっと×アクロニスのクラウドソリューションを代理店として取り扱っていただいているパートナー企業様は、現在全国で約250社。北海道から南端の離島まで、文字通り日本全国の企業様よりクラウド製品のOEM(ストックビジネス)にご興味をお寄せいただいています。
今回のイベントにご参加いただいたパートナー様を代表し、4社の方々に一言コメントを頂戴しました(以下、順不同)。
株式会社No.1 システムサポート事業部 土方様、西野様(写真左より)
株式会社No.1(ナンバーワン)様は、東京を拠点に日本全国でITソリューションの提供を行う情報セキュリティサービス会社。2019年よりOEMパートナーとして、クラウドバックアップ製品をお取り扱いいただいています。
関係者の紹介で使えるねっとを知り、比較検討の上で採用していただいたのですが、その決め手について再度お伺いしました。
「やはり、圧倒的な価格差と機能性です。これに関しては使えるクラウドバックアップに匹敵するものが他にありませんでした。弊社のクライアントは中小企業様がメインで、価格には非常にシビアです。日本全国にお客様がおり、地域によっても希望価格に差があるので、コスト面での優位性は譲れませんでした。」(西野様)
「使えるねっとの製品は方向性と機能性、どちらの面でも弊社が求める条件とマッチしていました。代表のジェイソンさんも気さくな方で、人間性にも魅力を感じました。今回のイベントでいろいろな情報を吸収し、今後に活かしたいと思います。」(土方様)
株式会社金剛 営業部 木村様、大場様(写真左より)
株式会社金剛(こんごう)は、徳島県のOA機器・サービス会社。徳島県全域で地域密着型のITサービスを提供する、創業75年の老舗企業です。
直近でご契約をスタートしていただいた金剛のお二人に、使えるねっとの印象とこれからの意気込みを伺いました。
「クライアントとの会議で、バックアップでトラブルがあったと聞いたのがきっかけでした。同じ社内でも営業担当者によりバックアップ方法がバラバラだったので、全社統一のソリューションを提案する機会だと思ってOEMの検討をはじめたんです。使えるねっとさんは営業の方が親しみやすくて良いですね。技術的なトピックでも専門的すぎず、わかりやすく話してもらえるところは好感が持てます。」(大場様)
「やり取りが毎回スムーズです。連携がしっかり取れているので、営業の方に質問をしたときもすぐに技術担当者につないでもらえます。他のメーカーだと“技術の者に確認するのでお待ちください”となり、ここから結構なタイムラグがあるのですが…使えるねっとさんは柔軟性が高い。コミュニケーションにとても満足しています。」(木村様)
日本デジコム株式会社 カスタマーサービス部 横井様、大場様(写真左より)
日本デジコムは、静岡県浜松市のシステム開発・運用保守会社。「デジコムクラウドサービス」でOEMのバックアップ&ストレージを販売しています。
ストックビジネスの拡充を目指して使えるねっとの製品を導入いただいたとのことで、浜松から来られたお二人にお話を伺いました。
「クラウド製品のOEMを探しており、オンライン検索で使えるねっとを見つけて問い合わせしました。もちろんいくつか比較検討したのですが、弊社が求めるイメージに一番合っていたのが使えるねっと社のソリューションでした。」(大場様)
「使えるねっとの方はフレンドリーで、話しやすいところが良いですね。変にオブラートに包まなくても、率直なコミュニケーションを取ってもらえます。」(横井様)
株式会社ワイズ オフィスソリューション営業本部 鶴岡様、井口様(写真左より)
ビジネスパートナー営業部 川田様(写真右)
株式会社ワイズは、全国でOA機器の販売を行う商社兼OEMメーカー。オフィス商材を専門とし、セキュリティ、サーバー、ソフトなどのOEMソリューションを提供しています。
使えるねっと製品のお取り扱いを機にクラウドサービスのOEMビジネスに初参入されたというワイズ様。今回はイベントにご参加の3名の方に、使えるねっとをお選びいただいたポイントを伺いました。
「比較検討のポイントは、①価格、②サービス内容、③製品ラインが明確だったことです。バックアップならこれ、ストレージならこれ、という風に各製品の機能がわかりやすく、コスト感も良心的でした。
今では“STEALTH CLOUD STORAGE”としてバックアップ&ドライブ(ストレージ)を販売しています。もともと弊社でステルスワンというオールインワンのセキュリティパッケージを販売しており、名前はそこから取りました。
使えるねっと社はクラウドサービス事業分野で初のOEMパートナーですが、非常に発展性がある商品だと感じています。」(鶴岡様、井口様、川田様)
当日はOEMパートナーを代表し、株式会社ワイズ様と株式会社No.1様にそれぞれセッションを行っていただきました。事業内容や規模感、立地は多岐にわたりますが、クラウドソリューションを扱うパートナー各社が集まるイベントとあって、「使えるクラウドバックアップの機能をどううまくアピールしていくのか?」「営業やサポート体制をどう確立していくのか?」という2社の事例は非常に興味深いものでした。
株式会社ワイズの川田様。自社の事業とクラウドバックアップ製品の機能性についてご紹介いただきました。一見わかりにくいクラウドソリューションをどう魅力的に伝えていくのかという点で、非常に参考になるセッションでした。
株式会社No.1の西野様。営業で苦労した点やそこからの立て直しについて熱く語っていただき、弊社としてもとても勉強になりました。
今回の会場となったアクロニスジャパンのオフィスは六本木ヒルズ森タワーの37階。会議室の大きな窓から東京タワーとスカイツリーを同時に(!)臨める見晴らしの良い環境でした。普段はオンラインミーティングなどでリモートサポートを行っている使えるねっとのメンバーも、実際にパートナー様にお会いできる貴重な機会となりました。
使えるねっと代表 ジェイソン・フリッシュ
使えるねっとは皆さまのおかげで、創業以来成長を続けてきました。この機会をお借りして、OEMパートナーの皆様、そして弊社製品をご利用のお客様に改めて感謝を申し上げます。
これからも、クラウドソリューションの提供を通じて皆様のビジネスをしっかりバックアップして参ります!
▼注目のクラウドソリューションを自社製品として販売!
OEMパートナープログラムの詳細はこちら
▼これからますます伸びるクラウド分野を牽引
アクロニスについてと、使えるねっとのクラウド製品・機能詳細はこちら
MSPとは、マネージドサービスプロバイダー(Managed Service Provider)の略で、ITインフラの運用や保守管理、セキュリティ対策、バックアップなど、企業のIT資産を外部から管理・サポートするサービスを提供する事業者を指します。
はい、多額の資金がなくてもストックビジネスを始めることは可能です。特にデジタル分野やオンラインサービスの普及により、初期費用を抑えてビジネスを軌道に乗せる方法が増えています。クラウドおよびセキュリティソリューションは、特に昨今注目が高まっている分野です。
使えるねっとでは、法人向けにクラウド製品のOEMサービスを提供しています。使えるねっとが提供する「使えるクラウドバックアップ」や「使えるファイル箱」などのソリューションを、自社のブランド名で販売することができます。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度お問い合わせください。
使えるねっと社員による手厚いサポートに加え、パートナー様向けに最新情報や素材・資料をお届けするポータルサイトなど、万全の体制でお客様のOEMビジネスをサポートします。
お電話でのお問い合わせはこちら:03-4590-8198
(営業時間:10:00-17:00)
個人、法人問わず多くの業界やビジネスで導入されているSaaS(Software as a Service)は、従来のソフトウェアの概念を大きく変えました。SaaSはインターネットを経由してサービスを利用することで、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進や場所や時間にとらわれない働き方にも大きく貢献しています。
今やSaaSと全く無縁という企業はほぼ考えられませんが、SaaSの基本概念や特徴について誰もがしっかりと理解しているわけではないでしょう。この記事ではSaaSとクラウドサービスの違いやメリット・デメリット、さらには具体的なSaaSの製品についても紹介します。
目次
SaaS(サース)とは
クラウドサービスとの違い
SaaSのメリット・デメリット
SaaSサービスの代表例
使えるねっとが提供するSaaS製品
ホワイトラベルで再販も!SaaS導入のポイントと選択肢
FAQ
SaaS(サース)とは、「Software as a Service」の略で、クラウドサービス事業者が提供しているソフトウェアを、ユーザがインターネットを経由して利用するサービスのことです。
従来、法人・個人関わりなくソフトウェアを利用するにはCD-ROMなどパッケージとしてライセンス販売されているものを購入し、端末にインストールして利用していました。通常は1台の端末にのみ限定され、アップデートの際には再インストールする必要があったのです。それに対してSaaSは複数のデバイスで利用でき、オンラインで随時アプリケーションを更新することが可能です。
また、従来の端末のソフトウェアはユーザがプロダクトを購入し、その際に対価を支払う点で「売り切り型」のビジネスでした。それに対して、SaaSは継続的に課金する、いわゆる「サブスクリプションモデル」です。つまり、従来のソフトウェアはプロダクト提供がゴールであったのに対し、SaaSにとってはサービス提供こそがスタートといってもよいでしょう。サービス提供事業者は常にユーザの声を聞き、分析し、価値を提供し続けないと事業として生き延びることができないからです。
そのため、SaaSの開発、運用の現場では、データ管理・分析が非常に重視されます。自社のSaaSの「どの機能がよく使われていて、どの機能があまり使われていないのか、使いにくい理由はなにか、どのように改善できるか」が常に分析され、PDCAが高速で回され、プロダクト改善が行われます。そのようにしてサービスの価値が高まり、ユーザのロイヤリティも高まっていくというわけです。
SaaSの世界的リーディングカンパニーであるSalesforce社は「Customer Success(顧客の成功)」という概念を打ち出しましたが、これこそがSaaSの本質を表しています。単に「Customer Support(顧客の支援)」をするだけにとどまらず、能動的に顧客の価値を追求して「サービスとしてのソフトウェア」を提供するビジネスモデルがSaaSです。
SaaSと同じようなクラウドサービスに「IaaS」や「PaaS」があります。ここでは、IaaSやPaaSがSaaSとどのように異なるかについて解説します。
IaaS(アイアース)とは、「Infrastructure as a Service」の略称であり、インターネット経由で仮想化されたコンピューティングリソースを適用するクラウドコンピューティングサービスを指します。サーバシステムや電源設備、ストレージなどを、物理的なハードウェアを持たずにインターネット経由で利用するため、リソースを柔軟に拡張・縮小でき、効率的な運用が可能になります。IaaSの代表的サービスとして、AWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureなどがあります。
SaaSがインターネット経由でソフトウェアを提供するのに対し、IaaSはシステム構築のためのインフラを提供する点で異なります。また、SaaSのユーザには個人も含まれますが、IaaSを利用する個人ユーザは通常おらず、企業のIT部門が主な利用者です。
それに対して、PaaS(パース)とは、「Platform as a Service」の略で、アプリケーション開発のためのプラットフォームを提供するサービスのことです。開発者はインターネット経由で開発のためのツールやライブラリを利用できます。そのため、開発環境構築の手間を省き、開発スピードを向上させることが可能です。
SaaSと異なるのは、事業者が提供するのがソフトウェアではなく、アプリケーション開発のためのプラットフォームである点です。また、PaaSのユーザはアプリケーション開発者に限定されます。
SaaSについてより高い解像度で理解するために、SaaSのメリットとデメリットをそれぞれ分析してみましょう。
SaaSの主なメリットは以下の3点です。
SaaSを利用しない場合、ユーザは高額なソフトウェアパッケージをその都度購入したり、大がかりなシステムを構築したりする必要がありました。しかし、SaaSであれば、自社の従業員数や事業規模に合わせて一定の月額、あるいは年額料金を支払えば足ります。スピーディーに導入でき、時間的、経済的コストを圧倒的におさえることが可能です。
ソフトウェアを自社開発した場合、保守管理や障害対応などは自社のIT部門が24時間体制で行わなければなりません。それに対して、SaaSはクラウドサービス提供事業者が保守管理を担ってくれます。そのため、社内リソースが限られている中でDXを推進したい中小企業にとってSaaSはありがたいサービスといえるでしょう。
スケーラビリティ(Scalability)とは、システムや機器、ソフトウェアの拡張性のことです。スケーラビリティが高ければ、ソフトウェアやシステムは利用者数の増加や負荷に耐えることができ、事業をスムーズに成長させることができます。
また、従来の端末にインストールする形のソフトウェアだとアップデートする場合にはユーザ側にダウンロードが必要ですし、アップデートが必ずしもユーザのニーズに適合しているとも限りませんでした。それに対し、SaaSは事業者側でユーザに対する価値提供を目指し、データ分析とソフトウェアのアップデートが行われているため、常に最新の、高いクオリティのソフトウェアサービスを利用できます。
SaaSの主なデメリットは以下の2点です。
SaaSの最大の特徴はインターネット経由で利用することです。常に開かれた環境であるネットワークゆえにセキュリティリスクと隣り合わせです。もちろん、SaaS提供事業者も万全のセキュリティ対策を講じていますが、ユーザ側でも任せっきりにしないことが大切でしょう。自社でも、ウイルスやランサムウェアなどの不正プログラム対策や安全なパスワードの設定や管理はもちろん、サービス提供事業者が講じているセキュリティ対策についても知っておくべきです。
SaaSはユーザのさまざまなニーズをデータに基づき絶えず分析していますが、そこに自社のニーズが必ずしも反映されるとは限りません。そのため、欲しい機能がいつ追加されるかは分かりませんし、それをサービス提供社側に要求することもできません。
それに対して、自社開発のアプリケーションやシステムであれば、随時カスタマイズが容易です。
いまやSaaSの利用はあらゆる領域に広がっています。主な分野にグループウェア、コミュニケーションツール、会計ソフト、CRMなどがあります。そのうちのいくつかを紹介しましょう。
企業や組織のコミュニケーションを円滑にし、業務効率化を図るためのグループウェアソフトには、Microsoft 365やGoogle Workspaceなどがあります。いずれもエンタープライズから中小企業に至るまで幅広く活用されており、いまや業界に関わらずリモートワークに最適なSaaSツールといえます。
コミュニケーションツールは無料で利用できるものも多く、その中にはChatworkやSlackなどがあります。チャットツールはオフィス内でだけでなく、出先やリモートワーク先でも活用できるようスマートフォンでも利用できます。
会計ソフトの代表的なものには、個人事業主から中小企業まで幅広く利用されているfreeeやMoney Forwardクラウドがあります。いずれも取引データを自動で取得し、AIによって自動で仕訳、入力を行います。
さらにCRM(顧客管理システム)では、顧客から得られる情報をクラウド上に記録、ユーザと企業の最初のタッチポイントからアクションに誘導するまでのデータを管理し、営業支援を行うためのSalesforceがよく知られています。
ここでは使えるねっとが提供する代表的な3つのSaaS製品を紹介します。
使えるファイル箱は、ユーザ数無制限のクラウドストレージサービスです。ユーザが100人でも1,000人でも料金は一律のため、企業の成長や事業規模の拡大に合わせて社員が増えても、ユーザ課金や発行権限に悩む必要はありません。
また、SaaSのデメリットの1つにインターネットを経由することによるセキュリティリスクが挙げられますが、使えるファイル箱は暗号化技術の中でも高い強度を誇る暗号化アルゴリズム「AES256ビット暗号化」を採用しています。また、各フォルダごとにアクセス権限の設定も可能であり、セキュアな環境を担保しながら、外部取引先との情報共有も自由自在です。
専用のインターフェイスを必要とせず、使い慣れたエクスプローラーやFinderのような使い勝手も魅力です。30日間の無料トライアルも実施していますので、異次元の使いやすさをじっくり、ゆっくりお試しいただけます。
使えるファイル箱は、デフォルトで大容量1TB、月単価21,230円(税込、1年契約)から導入可能です。
使えるクラウドバックアップは、初期費用不要で簡単に導入できる完全クラウド型バックアップソリューションです。多くのサービスはバックアップとウイルスチェックは別契約ですが、使えるクラウドバックアップはデータを守るだけでなく、万が一のときもすぐに復元して「使える」ことを重視したSaaSといえるでしょう。
その鍵となるのはAIベースのテクノロジー「アクティブプロテクション」で、ランサムウェアやウイルス等のマルウェアから大切なデータをしっかり守ります。また、イメージバックアップを採用し、すべてのアプリ、ファイル、ユーザアカウント、各種設定、さらにはオペレーティングシステムを含むシステム全体を一気にバックアップするため、データが消失したときにもすぐに業務再開が可能です。
使えるねっとは中小企業の大切な情報資産を守るべく、圧倒的高品質なサービスを低コストでご提供します。費用は月額2,200円~(税込、1年契約)、1日あたり73円~で最適なプランをご案内します。30日間無料トライアルを実施していますので、気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。
使えるメールバスターは、使えるねっとが提供する完全クラウド型メールセキュリティサービスです。使えるメールバスターを導入することで、迷惑メール、スパムメール、ウイルスメールなどを、メールサーバに届く前に遮断します。その確率は驚異的で、ウイルス撃退率100%、スパム撃退率99.98%という高精度を実現。ランサムウェア、標的型攻撃メール対策としても有効です。使えるメールバスターはクラウド型なので初期投資が不要、月額11,770円~(300ユーザまで、1年契約)という低コストで手軽に始められます。
ホワイトラベルとは、他社メーカーで製造されたものを自社ブランドとして販売するビジネスモデルです。ホワイトラベルは私たちの生活の至るところに溢れていますが、使えるねっとが提供しているSaaS製品である使えるファイル箱、使えるクラウドバックアップ、使えるメールバスターはいずれも自社ブランド化して再販が可能です。使えるねっとの製品を取り扱っているパートナーは北海道から沖縄まで日本全国250社を超えています。
ホワイトラベルの魅力は、自社での開発や製造の必要がないため、コストを大幅に削減できることです。開発や製造のリソースを企画やマーケティングに振り向け、製品を使う人たちの顧客体験を向上させるように努めることができます。
SaaS製品をホワイトラベル化することにはさまざまなメリットがありますが、その中に「アップセル」や「クロスセル」があります。アップセルとはより高価格なものにサービスを乗り換えること、クロスセルとはメインの製品やサービスに関連した別の製品やサービスの購入を促すことです。例えば、コピー機などのオフィス製品のリースを扱っている代理店が自社サービスにSaaS製品を追加できれば、顧客を囲い込むことができ、顧客単価の向上を期待できます。
使えるねっとが提供するSaaS製品を自社ブランド化することは、サブスク型ビジネス、あるいはストックビジネスともいえます。つまり、契約したら継続的な収益につながるのです。将来が不確実で、社会も市場もより複雑化する中で、ストックビジネスを展開することで安定的な収入を確保でき、企業の着実な成長につなげることができます。
ストックビジネスに興味がある、もっと知りたい!という方はこちら>>
株式会社No.1は、情報セキュリティ機器の企画開発、製造・販売及び保守事業に加え、情報通信機器・OA関連商品の販売と保守サービスの提供など、中小企業の経営上の課題に対してビジネスソリューション提供を行っている企業です。高い営業力と顧客基盤を活かした安定的な収益獲得を実現することで、使えるねっとOEMパートナーの中でも高い売上を誇ります。
株式会社No.1が取り扱っているSaaS製品は使えるクラウドバックアップですが、顧客のほとんどは従業員数10名未満の企業であり、リソースの関係で設定業務や管理業務もワンストップで任せたいという顧客ニーズがあります。使えるねっとのSaaS製品なら、その顧客の期待にしっかり応えられます。
ランサムウェアの脅威がかつてなく身近に感じられるようになった昨今、使えるクラウドバックアップの顧客数はさらに増え続け、さらなるストック収益の拡大を見据えて進み続けています。
国内クラウド市場の規模は今後も拡大することが予測されています。SaaS製品をホワイトラベル化することで、ビジネスチャンスの波に乗りませんか?導入費用を含めた詳細に関してはお気軽にお問い合わせください。
SaaS(サース)とは、インターネットを経由して利用するソフトウェアのことです。従来は各端末にソフトウェアをインストールしていましたが、SaaSではその必要はありませんし、複数の端末でソフトウェアを同時に使用できます。
SaaS製品をホワイトラベル化することで自社製品として販売することができます。また、SaaSはストックビジネスの商材としても最適であるため、ホワイトラベル化して他のサービスと組み合わせることで安定的な収益を見込めます。
お電話でのお問い合わせはこちら:03-4590-8198
(営業時間:10:00-17:00)
クラウドの世界には、業界でよく使われる専門用語がたくさんあります。中には、VPS、VDC、VPNなど、混同しがちな紛らわしい用語も。今回は、知っておきたいクラウド/ホスティング用語を21個まとめて紹介します。
目次
VPS、VDC…今さら聞けない略語の意味は?
DR、BCP、万が一の事態に関連した略語を知っていますか?
最近よく目にするIaaS、SSLとは?
略語だけではない、クラウド用語をご存じですか?
VPS
VPS(Virtual Private Server)は、共有サーバのように「ひとつの物理サーバを複数ユーザで共有する」という形でありながら、仮想化技術によってそれぞれを独立させることで、専用サーバのような使い勝手を実現したサーバのことです。コストパフォーマンスの良さから今人気が拡大しています。
VDC
VDC(Virtual Data Center)はバーチャルデータセンターの略で、システム基盤の運用に必要なネットワーク、サーバ、クラウドなどを、仮想のデータセンターとして一括で提供するサービスのことです。機密性の高いプライベートな環境を確保しつつ、保守・メンテナンス等のコストを抑えられるという利点があります。
VPN
VPN(Virtual Private Network)は、インターネット回線の上に仮想のプライベートネットワークを構築して、安全な通信を実現するテクノロジーです。社内の複数拠点間をセキュアなネットワークでつなぎたいときによく用いられます。
WAF
Webサーバへのアクセスをモニタリングし、不正アクセスや悪意あるアクセス、Web攻撃などを自動でシャットアウトするアプリケーションがWAF(Web Application Firewall)です。最近では、低コストで運用でき、導入も簡単なクラウド型WAFが注目されています。
使えるねっとの完全クラウド型WAF「使えるWaffle」の詳細はこちら
VPC
VPC(Virtual Private Cloud)とは、パブリッククラウド上で提供されるサービスで、安全で隔離されたプライベートクラウドのようなコンピューティング環境を構築できます。パブリッククラウドのテナントは、ルームメイトとアパートをシェアするようなものですが、VPCは自分専用の部屋を持つようなものです。自分が許可しなければそこに誰も入ることができないため、よりセキュアな環境を作り上げることができるでしょう。
WebDAV
WebDAV(Web Distributed Authoring and Versioning)とは、インターネット経由でファイルを共有したり、管理したりするためのプロトコル(通信規約)です。WebDAVにより、クライアントであるWebブラウザからWebサーバに格納されているファイルやフォルダを参照、編集、コピー、削除などの操作が可能になります。物理的には遠くにあるサーバをローカル端末のように手元で操作できるため、高い利便性が実現できます。
NAS
NAS(Network Attached Storage)とは「ネットワーク接続型ストレージ」のことで、ネットワークを経由してファイルのバックアップと共有を行います。NASがファイルサーバよりも優れているのは、導入・運用コストが低い点です。他方、デメリットとしては拡張性やセキュリティレベルに限界があることです。
NASとファイルサーバの違いについて詳しく知りたい方はこちら
SLA
SLA(Service Level Agreement)とは、サービスの提供事業者と利用者の間で締結されるサービスの範囲や内容に関する合意です。主に通信サービスやクラウドストレージサービス、レンタルサーバなどに関して、サービスの定義や通信速度、利用停止時間の上限などの保証項目を定めます。
SLAに定められたサービスレベルを達成できなかった場合の処理方法は以下の3つに大別されます。
AES256
AES256とは、標準的な暗号形式であるAES(Advanced Encryption Standard)の1つです。AESには128bit、192bit、256bitの3種類がありますが、bit数が多ければ多いほど暗号化強度が高くなります。そのため、256bitは最も暗号鍵が長い方式であり、安全性が高いといわれています。たとえコンピュータによる解析を行ったとしても暗号解読には数百兆年かかるといわれているほどです。しかし、どれほど暗号形式の安全性が高くても、情報の管理が不十分であれば情報を盗取される可能性があるため、注意が必要です。
DR
ディザスタリカバリ(Disaster Recovery)の略で、災害などの被害に遭ったときに問題なくシステムを復旧できる体制を構築することを指します。地震などの自然災害が多い日本では、DR対策が不可欠です。主なDR対策としては、クラウドなどを活用したオフサイトへのデータバックアップなどが挙げられます。
災害・サイバー攻撃対策に最適なディザスタリカバリの詳細はこちら
BCP
BCP(Business Continuity Plan)とは事業継続計画のことで、不測の事態が発生しても事業を継続できるよう、事前に対策を計画としてまとめることを意味します。BCPで想定すべきシナリオは、自然災害はもちろんのこと、サイバー攻撃、情報漏えい、火災などさまざまです。
DR・BCP対策に最適!使えるクラウドバックアップの詳細はこちら
IaaS
「Infrastructure as a Service」の略で、サーバなどのITインフラストラクチャーを、クラウド経由で提供するサービスのことです。自社で保守やシステム更新などを行う必要がなく、容量などもニーズに合わせて柔軟に変更できることから、中小企業やスタートアップ企業を中心に導入が広がっています。
似たような用語にSaaS(Software as a Service)やPaaS(Platform as a Service)があります。前者はクラウドサービス事業者が提供しているソフトウェアをユーザがインターネットを経由して利用するサービスのことで、代表的なサービスとしてMicrosoft 365やGoogle Workspaceがあり、後者はアプリケーション開発者を対象にプラットフォームを提供するサービスを指します。
SSL
SSL(Secure Sockets Layer)は、インターネット上で通信を暗号化し、データのやり取りを安全に行えるようにするプロトコル(通信手段)です。WebサイトにSSLを導入することで、データの盗聴、改ざんなどを防ぐことが可能になり、クレジットカード情報や機密性の高い情報をセキュアに送受信できるようになります。
クラウドストレージ
いまさらという感じもしますが、クラウドストレージとはインターネットを経由してファイルを保管するストレージのことです。ローカルストレージと異なり、インターネットさえつながればオフィス以外のどこにいても、ファイルにアクセスしたり、共有したり、管理したりできる点が特徴です。ただ、インターネットを経由して利用するため、サイバー攻撃の影響にさらされやすい点が弱点といわれています。
可用性
可用性とは、システムを長時間安定して稼働し続けられる水準のことを指します。高可用性を実現するには、システム障害やアクシデントを極力排除し、万が一の事態が起きても継続してシステムを動かし続けられるような体制を構築しないといけません。
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冗長化
冗長化とは、システム障害などが起きた場合に備えて、予備のシステムやハードウェアを常時稼働させておくこと。冗長化は、システムの高可用性を確保するための手段として、もっとも一般的なもののひとつです。
2要素認証
2要素認証とは、2つの要素によりユーザを認証する仕組みのことです。一般的な認証方法として用いられているIDとパスワードの組み合わせだけでは、第三者が本人になりすましてログインできてしまいます。
それに対して2要素認証は、IDとパスワードに加えて、さらに別の要素を使わないと認証できない仕組みになっています。例えば、指紋や顔などの本人の身体的な特徴と組み合わせれば、本人のなりすましを防止できます。
オンプレミス
オンプレミス(on-premises)とは、サーバやデータベース、ソフトウェアなどの情報システムを自社の施設内に導入・設置し、運用することを指します。現在、多くの企業で導入が進んでいるクラウドサービスの対極にあります。
オンプレミスはクラウドサービスよりセキュリティ面やカスタマイズ性に優れている一方、導入・運用コストがかかるというデメリットもあります。
ランサムウェア
ランサムウェア(Ransomware)とは、企業のコンピュータやサーバなどの端末に入り込み、その内部に悪影響を及ぼすマルウェアの一種です。ランサムウェアに感染したコンピュータのデータは暗号化されるなどの被害に遭い、それを解除・復元するために身代金を支払わなければならない仕組みです。
ランサムウェアの中でも近年増加しているタイプに「二重の脅迫(ダブルエクストーション)」と呼ばれるものがあります。単にデータを暗号化するだけでなく、支払いがない場合は盗取したデータをWebサイト上に暴露すると脅迫して金銭を要求する悪質な手口です。
ホワイトリスト
ホワイトリストとは、管理者が安全と判断し許可したWebサイトやアプリケーションのみアクセスや実行ができるとする手法です。ブラックリストがリストの対象のみをアクセス禁止とするのに対し、ホワイトリストはリストの対象のみアクセスを許可する点で、より高いレベルのセキュリティを実現できます。
ホワイトラベル
他社の商品やサービスを自社ブランド名で販売することです。クラウド商品に限らずさまざまな業界・種類の商品・サービスが対象となりますが、デジタル化の波に乗る形でクラウドサービスのホワイトラベル化を行う動きも高まりを見せています。
上記でご紹介した使えるねっとのクラウドサービスは、販売代理店パートナーとして自社ブランド名で販売いただくことも可能です。今後も拡大を続けるクラウド市場に参入したい、新たな収入源を探している、ストックビジネスに興味があるという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
写真左から アクロニス APJ & MEAセールスおよびグローバルチャネル担当SVP
パーシャ・エルショフ氏、弊社取締役 営業統括部長 西澤 真、
アクロニス 最高営業責任者 カーチャ・イワノワ氏、
アクロニス・ジャパン 代表取締役社長 川崎 哲郎氏
先日こちらでもお知らせした通り、2024年5月22日(水)にアクロニス・ジャパン株式会社(以下、アクロニス・ジャパン)が開催したAcronis #CyberFit Summit Japan 2024にて、使えるねっとは「ベスト・パフォーミング・サービスプロバイダー・パートナー2024」を受賞しました。
「ベスト・パフォーミング・サービスプロバイダー・パートナー」は、サイバーセキュリティとデータ保護のリーディングカンパニーであるアクロニス・ジャパンの国内プロバイダーの中で最も実績を上げ、貢献度が高かった1社に贈呈される賞です。
この記事では、授賞式当日の様子や受賞の意義、アクロニス・ジャパンや使えるねっとの展開するサービスなどについて解説します。
目次
「ベスト・パフォーミング・サービスプロバイダー・パートナー」とは?
授賞式当日の様子
アクロニス・ジャパンとは?
アクロニス・ジャパンの製品について
使えるねっとが提供するサービスとは?
使えるねっと×アクロニスで最強のソリューションを
FAQ
今回、使えるねっとが受賞した「ベスト・パフォーミング・サービスプロバイダー・パートナー」とは、2023年度から2024年3月末において、MRR(月間経常収益)及びARR(年間経常収益)に換算した場合の実績において、日本国内のパートナーで最も優れた成績を収めた企業に贈られる賞です。
この説明だけでは賞の意義についてピンと来ない方も多いと思います。まず、MRRとARRについて説明しましょう。MRRとARRはSaaSやクラウドストレージサービスなど、サブスクリプション型ビジネスモデルにとっては欠かせないKPI(重要業績評価指標)の一つです。
サブスクリプション型ビジネスモデルにおいては、買い切り型企業のように売上高を計算するだけでは、成長率を正確に把握することができません。MRRやARRに基づき収益全体のうち継続収入が占める割合が分かると、企業として安定的に成長しているかどうかが見えてくるのです。つまり簡単にいえば、今回の受賞によって、使えるねっとはアクロニス・ジャパンの数あるパートナーの中で中長期的に安定して成長していることが客観的に評価されたといってよいでしょう。
アクロニス・ジャパンのパートナーには使えるねっと以外にどんな企業があるのでしょうか?アクロニス・ジャパンのパートナーには現在のところ「ディストリビューター」6社、「Platinumパートナー」6社、「Goldパートナー」19社、販売代理店32社が含まれます。使えるねっとはその中のPlatinumパートナーに含まれています。パートナーには大塚商会、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社、さくらインターネット株式会社、ビッグローブ株式会社などの大企業が名を連ねています。
Acronis #CyberFit Summit Japan 2024は、アクロニス・ジャパンがパートナー向けに開催する年次イベントです。2024年は5月22日(水)13時からイベント会場およびオンライン配信のハイブリッド形式で行われました。
このイベントでは、アクロニス・ジャパンのパートナーとともに、サイバー脅威を取り巻く状況をより深く理解し、収益を確保しながら継続してビジネスを成長させるための実際的な知見が提供されました。
まず、最初に川崎哲郎氏(アクロニス・ジャパン株式会社 代表取締役社長)から挨拶があり、13時10分から門林雄基氏(奈良先端科学技術大学院大学 サイバーレジリエンス構成学研究室 教授)による、「レジリエンスの発想でサイバーインシデントに備える」というテーマの30分の特別講演が行われました。大手オンラインショッピングの事例などをもとに、サイバーレジリエンスの如何によって売上に3倍の差がつくことや、サイバーレジリエンス向上に必要な6つの取り組み方をご提言いただきました。
続いてカーチャ・イワノワ氏(アクロニス 最高営業責任者)、パーシャ・エルショフ氏(アクロニスAPI&MEAセールスおよびグローバルチャネル担当SVP)によりパートナーアワード授賞式が行われ、7社のパートナー企業が受賞しました。弊社取締役 営業統括部長 西澤真にも、栄えある「ベスト・パフォーミング・サービスプロバイダー・パートナー」が贈られました。
14時35分から川崎哲郎氏による「日本への注力: サイバーセキュリティリスクと国内市場戦略」、16時5分からは劉彬洋氏(Virtuozzo セールスエンジニア)による「経済不安定時代のクラウド基盤の最適解: Virtuozzo による安定したビジネス基盤の構築」というプログラムが行われました。
16時15分から、ユーリ・アベルキエフ(アクロニス プロダクトマネジメント担当SVP)と佐藤匡史(アクロニス・ジャパン株式会社 ソリューションズエンジニアリング統括部 統括部長)両氏による「未来への投資: アクロニステクノロジーロードマップ」というセッション、17時15分からは井本大貴氏(アクロニス・ジャパン株式会社 プロダクトトレーニングエキスパート)による「パートナー様ご支援: 成功のためのプラットフォーム」という講演が行われました。各プログラムの合間には、パートナー企業を代表して3社の成功事例も取り上げられました。
17時45分に安倍正人氏(アクロニス・ジャパン株式会社 ディストリビューション営業統括部 統括部長)の閉会の挨拶により、式は幕を閉じました。
アクロニスは2003年にシンガポールで設立されたスイス企業ですが、現在は世界15カ所のオフィス、50カ国以上に拠点を置き、グローバルにサイバーセキュリティソリューションを提供しています。
アクロニスは、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、中小企業(SMB)、およびエンタープライズ企業のIT部門向けに、ネイティブに統合されたサイバーセキュリティ、データ保護、およびエンドポイント管理を提供するグローバルなサイバープロテクション企業です。アクロニス社のソリューションは効率性に優れており、最小限のダウンタイムで刻一刻と変化するサイバー脅威を特定し、防止・検出・対応・修復・復元を行います。また、多様で分散したIT環境のニーズを満たす独自の機能により、MSP向けに市場で包括的なセキュリティソリューションを提供しています。
Acronis Cyber Protectionソリューションは150カ国に26言語で提供、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用され、78万社を超える企業のサイバーセキュリティを保護しています。また、これまで「IDC MarketScape: Worldwide Cyber-Recovery Leader」、「Gold medal for Endpoint protection」など100以上の賞を受賞し、各国の企業、メディアから高い評価を受けています。
アクロニス・ジャパン株式会社はアクロニスの日本法人として2008年に設立、東京都港区の六本木ヒルズ森タワーに拠点を置き、従業員数は60名(2023年8月現在)です。
アクロニスのビジネスソリューションには以下のようなものがあります。
中でも、世界各国の企業にサイバーセキュリティソリューションのスタンダードとして活用されているのがAcronis Cyber Protectです。「プロアクティブ」「アクティブ」「リアクティブ」という3つの層から成るサイバーレジリエンスで、破壊的なサイバー攻撃から企業のデータを保護します。
「プロアクティブ」では脆弱性判断、パッチ管理、バックアップからのマルウェア除去などを行い、「アクティブ」では継続的データ保護、リアルタイム脅威対策、情報に基づく脅威調査を実施、さらに「リアクティブ」では、セキュリティインシデントへの迅速な対応、攻撃に対するロールバックでのデータリカバリ、統合ディザスタリカバリで鉄壁の守りを固めています。
Acronis Cyber Protectは、VB100認定テストにおいてマルウェアを100%を検出、ウイルス対策比較テストの4つのソリューションのうち、誤検知は0%でした。使えるクラウドバックアップも、このAcronis Cyber Protectを採用しています。
使えるねっと株式会社は1999年にレンタルサーバ事業を開始し、2002年に会社設立、2009年に「使えるねっと株式会社」に社名変更し、現在はクラウドサービス事業を展開しています。
使えるねっとが提供しているビジネスソリューションには以下のようなものがあります。
使えるクラウドバックアップは、アクロニス社のサービスプロバイダー向けクラウドソリューション「Acronis Cyber Protect」をベースとしたサービスです。すべてのアプリ、ファイル、ユーザアカウント、各種設定、さらにはオペレーティングシステムを含むシステムイメージ全体を一気にバックアップする「イメージバックアップ」を採用。そのため、万が一データが消失してもすぐに通常業務が再開できます。
また、「アクティブプロテクション」を搭載し、不正アクセスやマルウェアなどのサイバー攻撃、ゼロデイ攻撃からPCやサーバを守ります。「アクティブプロテクション」はアクロニス社が開発した高度なランサムウェア対策であり、ランサムウェア攻撃からデータを守るための人工知能(AI)ベースのテクノロジーです。ファイル、バックアップデータ、バックアップソフトに疑わしい改変がなされると、ただちに検出・遮断し、即時データを復旧、破壊的なランサムウェア攻撃から企業の大切なデータを保護します。既知のランサムウェアはもちろんのこと、未知のランサムウェアの攻撃も許しません。
2022年4月に施行された改正個人情報保護法によると、「個人情報取扱事業者は外国にある第三者に個人テータを提供する場合、本人の同意が必要」と規定されています。この点、使えるクラウドバックアップのデータセンターは国内の長野県に設置されており、多くの事業者からも高い評価を得ています。
プランは用途や容量に合わせて、多彩なプランからお選びいただけます。月単価2,200円~の低コストでPCからサーバまであらゆるデータをバックアップいたします。
さらに、使えるねっとはクラウド製品の販売パートナーも募集しています。パートナープログラムは、「OEMパートナー」と「取次代理店パートナー」の2種類。弊社は長年のサブスクリプションビジネスの実績があり、貴社のクラウドビジネスをしっかりとバックアップします。
「OEMパートナー」は使えるねっとで提供しているサービスを自社サービスとして販売していただけます。契約はパートナー様とエンドユーザ様との間で締結、料金請求、回収まで行っていただきます。それに対し、取次代理店パートナーは、使えるねっとで提供しているサービスをエンドユーザ様に取り次いでいただき、手数料をお支払いする契約形態です。
多数のクラウド製品を扱う使えるねっとの高品質な製品を自社ブランドとして取扱い可能。また、ストックビジネスで安定的な収益を見込めます。さらに価格設定や販売形態を自由に選べるため、企業の特長に合わせた利益を出しやすい契約です。
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クラウドサービスは、現代のビジネスにおいてますます重要な役割を果たしています。その理由は、クラウドというテクノロジーが全社的な情報共有をスムーズにし、時間や空間を超えた働き方を可能にするだけでなく、「ストックビジネス」「サブスクリプションビジネス」と呼ばれるビジネスモデルも優れているからです。
本記事では、初めにクラウドサービスのビジネス面での優位性について触れ、ストックビジネスとは何か、そしてサブスクリプションビジネスとの違いについて、さらにはOEMと組み合わせるビジネスモデルについて詳しく解説します。
目次
マーケットから見るクラウドサービスの成長性
ストックビジネスとは?サブスクリプションビジネスとの違いも
OEM(ホワイトラベル)のメリット
クラウドサービスがOEMとしてよい理由
使えるねっと製品ならOEM販売でストックビジネスを実現
まとめ
FAQ
最初に、クラウドサービスの成長性について考えてみましょう。
『情報通信白書(令和5年版)』によると、世界のパブリッククラウドサービス市場は2021年に45兆621億円(前年比28.6%)でした。今後も高い成長が見込まれており、2025年には7,804億ドル(約119兆447億円)、2026年には9,152億ドル(約140兆79億円)に達する見込みです。
一方、国内に目を向けると、2021年の国内パブリッククラウド市場規模は1兆5,879億円でした。2026年までは年間平均成長率が18.8%で、約2.4倍の3兆7,586億円になると予測されています。クラウドバックアップ市場においては、2020年から2025年の年間平均成長率24%であり、今後もますます拡大が期待されています。
こうしたクラウドサービスの成長の背景には、現代のビジネス環境のデジタル化があります。例えば、『情報通信白書(令和2年版)』によると、利用しているクラウドサービスで最も多かったのは「ファイル保管・データ共有(56%)」でした。従来は紙ベースで共有されていた情報が、クラウドを利用することで社内共有が一層スムーズになったことで、どの企業も業務効率化を実現できているのです。
また、クラウドサービスはデータのバックアップやセキュリティの確保などの点からも、ビジネスにおいて欠かせない要素となっています。この成長性を見据えると、クラウドサービスというビジネスモデルは注目されるべきでしょう。
ストックビジネスとは、製品やサービスの仕組みやインフラを最初につくり、継続的に収益を確保するビジネスモデルです。「ストックビジネス」と英単語の組み合わせが使われていますが、実は和製英語です。「ストックビジネス」に近い英語は「recurring revenue model」で、「継続課金モデル」「リカーリングビジネス」のことです。
ストックビジネスの例として、不動産や駐車場の賃貸、塾や家庭教師、フィットネスジム、商品やサービスの定期購入、電気・ガス・水道・インターネットなどのインフラ、オフィス機器のリース、アフィリエイトなどが挙げられます。
ストックビジネスの最大のメリットは、いったん仕組みを作ってしまえば継続的・安定的に収益が得られる点です。そのため、長期的な経営の見通しを立てやすいといえるでしょう。
他方、デメリットは売上が積み上がるまで一定の時間がかかるため、開始直後は収益が上がりにくい点でしょう。また、継続的な利益を生み出すためのサービスを設計することは容易ではなく、時間や資金の投資を覚悟しなければなりません。
ストックビジネスの特徴について理解するために、対極にあるビジネスモデル「フロービジネス」についても簡単に触れておきましょう。フロービジネスとは、売り切り型のビジネスモデルであり、飲食店やスーパーマーケット、コンビニエンスストアのような小売店が代表的な例です。
ストックビジネスとは逆で、比較的短期間で収益を上げることができますが、継続的・安定的な収益を確保することが困難です。外的要因によって売上が落ち込む可能性もありますし、単発的な取引で終わらないようにリピートに繋がる営業力、企画力が必要といえます。
取次販売とは、製品をメーカーから仕入れ、小売業者を通じて販売する方法です。一般的に取次契約においては、代理店が案件創出から受注までを行うため、メーカー側としてはコスト削減になりますが、代理店側としては高い営業力がなければ負担が大きい契約形態です。また、製品に何かトラブルがあれば、例えメーカーにサポート窓口があっても、代理店側に連絡が来て対応に追われることも少なくないようです。
それにもかかわらず、販売価格の自由度は低く、取次代理店が得られる手数料率は平均して10~30%といわれており、払うコストに見合うだけの利益が得られない可能性も高いビジネスモデルです。結果として、現場は目標達成のため、取り次いだ製品に関しては積極的な販売をせずに収益がかえって悪化してしまうことになりかねません。
それに対して、OEMとは「Original Equipment Manufacturer」を略した言葉で、他社ブランドの製品を製造することです。「ホワイトラベル」という語で言い換えられることもあるように、メーカー側からすれば代理店のブランド資源と販売網を最大限に活用できます。つまり、メーカーは同じ製品やサービスを複数のOEMパートナーにそれぞれのブランドとして提供するのです。
OEMは代理店側にとっても大きなメリットがあります。自社で製品を開発し、工場を建設して製造することは多額の投資が必要ですが、メーカーが提供してくれる製品を活用して自社のブランドで売り出せるからです。代理店は在庫管理の必要もありません。
もちろん、OEMにデメリットがないわけではありません。製品開発や製造が他社依存になることや、製品の差別化が難しいなどの難点もあります。
サブスクリプションビジネスは近年注目されているビジネスの一つです。「サブスク」と省略されることもありすっかり耳慣れた契約形態は、あらゆる業界やサービスで導入されています。
サブスクリプションビジネスでは、顧客は定期的な支払いを行い、特定の期間にわたって製品やサービスを利用します。では、サブスクリプションビジネスは前出のストックビジネスと同じなのでしょうか?
サブスクリプションビジネスは、継続的に収益を得るストックビジネスの一形態です。ただ厳密にいえば、サブスクリプションはストックビジネスを実現する課金方法の一つであり、ビジネスモデルではないという点で異なっているといえるでしょう。
ここでOEMとサブスクリプションビジネスの関係についても整理しておきましょう。前述したように、OEMは代理店契約の一形態です。OEMが扱うサービスや製品は幅広く、含まれるビジネスにはストックビジネスもフロービジネスもあります。
例えば、フロービジネスの一つとして、近年小売店が売り出しているプライベートブランドが挙げられます。他社ブランドが製造したものを自社ブランドで売り出す手法であり、典型的なOEMといえるでしょう。
プライベートブランドとして、セブン&アイグループの「セブンプレミアム」のアイテム数は約3,500、累計売上額は10兆円を超えました。イオンの「トップバリュ」の2020年の売上高は8,414億円、2021年は8,389億円、2022年は9,000億円でした。いずれも全国に店舗をもつセブンイレブンやイオンの販売網を商品メーカーが最大限に活用した「Win-Win」関係といえます。
他方、ストックビジネスのOEM販売の例として、クラウドサービスがあります。クラウドサービス事業者のストレージやバックアップのサービスを自社ブランドとして提供することで、継続・安定的な収益を見込めます。
ここでは、前出のOEM(ホワイトラベル)のメリットについて深掘りしてみましょう。
すでに述べたようにOEMは他社の製品を利用し、自社での開発や製造の必要がないため、コストや時間を大幅に節約できます。そのため、スピーディーに市場投入ができますし、短時間での自社ブランド確立が可能です。
自社で開発や製造に多くのコストを投下する必要がないため、より多くのリソースを「価値」の提供、つまりサービスや製品の企画やマーケティング戦略に振り向けることができます。「セブンプレミアム」にしても「トップバリュ」にしても、目指しているのは単なる「モノ」を売ることではなく、商品の購入を通じて得られる顧客体験(UX)の向上です。
どの製品やサービスにおいてもUX向上が重要なのは、製品やサービスの「質」や「特徴」だけでは競合との差別化が難しくなっているからです。また、インターネットやSNSを通じて膨大な製品やサービスの情報を手に入れることができます。
そんな中、ブランド名を見るだけで心が踊ったり、ワクワクしたり、便利だ、安心だと感じたりすると、顧客はリピーターとなり、継続的にそのブランドの製品を購入したいと願うようになるのです。
OEMとしてクラウドサービスを選択することにはどんなメリットがあるのでしょうか?
顧客単価を高めることを目的としたマーケティング手法に「アップセル」「クロスセル」があります。アップセルとは、より高価格なものへの乗換をすること、クロスセルとは、メインの製品やサービスと関連した別の製品やサービスの購入を促すことです。
クラウドサービスをOEMとして利用することを検討している代理店の中には、コピー機などのオフィス製品のリースを扱っているケースもあります。クラウドサービスを導入する企業が急増している現状において、自社の製品やサービスにクラウドの機能を追加できれば、相乗効果が高まり、顧客を囲い込むことができ、顧客単価を向上できます。
OEMのメリットは、優れた価値を提供することで顧客体験の向上を狙える点です。しかし、逆にいえば、提供するサービスの質によっては自社のブランドを毀損することになりかねません。
この点、クラウドサービスはスケーラビリティやセキュリティが優れており、OEMとして利用することで、顧客は「自社のビジネスの拡大や発展」という価値を体感できます。
また、クラウドサービスが提供する「セキュリティ」という価値も非常に重要です。なぜなら、顧客のビジネスにとってクラウドサービスが扱うデータや情報の価値は高まり続けているからです。その一方、企業の情報という資産を盗取しようとするサイバー攻撃や、データを消失させてしまう自然災害は脅威といわざるを得ません。加えて、新規のハードウェアは1年で5~10%、5年で25~40%が故障するといわれています。クラウドサービスによって自社の情報資産が「安全」に保護されることは、どの企業にとっても大きな価値を生みます。
OEMをビジネスとして選択する場合、利益を最大化するためには、代理店側の負担をできるだけ少なくしたいところです。
この点、クラウドサービスなら、サービス提供事業者が定期的なアップデートやメンテナンスを行ってくれます。代理店側には多くの作業が必要ないため、より多くのリソースを営業やカスタマーサポートに割くことができ、さらなる売上向上を目指せます。
ここでは、数あるクラウドサービスの中でも、使えるねっと製品をOEMにおすすめする理由について解説します。
使えるねっとが提供する製品には、ユーザ数無制限のクラウドストレージサービス「使えるファイル箱」、災害やマルウェアからデータを守る「使えるクラウドバックアップ」、検出率ほぼ100%のクラウドメールセキュリティサービス「使えるメールバスター」があります。
・顧客に高レベルで低価格なサービスを提供可能
例えば、「使えるファイル箱」は専用のインターフェースを必要とせず、Windowsならエクスプローラー、MacならFinderで共有フォルダを扱うため、普段の業務とシームレスに心地よく使ってもらえます。
また、モバイルアプリを活用することで現場や外出先からのデータもタイムレスに共有・同期することが可能です。もちろん、複合機との連結も可能であり、スキャンやFAXデータのアップデートも簡単です。
法人向けクラウドストレージのおすすめサービスについて知りたい方はこちら
・コストを大幅に削減
使えるねっと製品の管理やメンテナンスに関しては使えるねっとの専門スタッフが対応するため、代理店側の人的、機械的コストを割いていただく必要はありません。
・サービス価格を自社で設定可能
サービス価格を自社で設定できるため、キャンペーン時に自社の他製品と組み合わせて割引すれば、クロスセルも可能です。その結果、売上の相乗効果や顧客の囲い込みが期待できます。
使えるクラウドバックアップは、世界150カ国、50万社以上の企業が利用するアクロニスのサイバープロテクションを採用しています。また、ファイルだけでなく、アプリケーション、オペレーティングシステム、ユーザアカウント、各種設定を含めてシステムイメージ全体を一気にバックアップするため、バックアップにかかる時間短縮が可能です。
さらにバックアップ機能以外にも、ランサムウェア攻撃からデータを守るためのAIベースのテクノロジーを搭載し、セキュリティ対策も万全です。
クラウドバックアップ製品の多彩な機能について詳しく知りたい方はこちら
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使えるねっとの製品を自社ブランド化することで、顧客を囲い込み、安定・継続的な収益を目指してみるのはいかがでしょうか?使えるねっとのサービスは顧客満足度も高く、解約率も低いため、営業の効率化を実現することも可能です。
20年以上の業界実績、パートナー契約は北海道から沖縄まで130社超、使えるねっとはサブスクビジネスの経験とノウハウを活かし、御社のビジネスモデル転換を手厚くサポートいたします。
導入費用を含めた詳細に関してはお気軽にお問合せください。
ストックビジネスの強みは、安定した継続的な収益が得られることです。将来の売上の見通しを立てやすいため、具体的な経営計画を策定することができます。
ストックビジネスの典型例はインフラサービスです。水道や電気・ガス・インターネットなどはほとんどの人が毎日のように使うため、継続的な収益が見込めますが、その分、初期投資に莫大な費用がかかります。クラウドサービスもデータセンターの建設やセキュリティの構築など初期投資には費用がかかりますが、今後のビジネスにとっては欠かせないサービスであるため、ストックビジネスとの親和性が非常に高いといえます。
ストックビジネスを始めるためにはそれなりに投資が必要ですが、OEMと組み合わせることで、初期コストを最小限に抑えることができます。「ストックビジネス×OEM」なら、使えるねっとの製品がおすすめです。使えるねっとは蓄積してきたノウハウに基づき、初めての方にも充実したサポートを提供できます。
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(営業時間:10:00-17:00)
近年、「ホワイトラベル(white label / ホワイトレーベルとも)」という言葉を耳にする機会が増えました。「OEM(Original Equipment Manufacturing)」と言い換えても良いと思いますが、他社メーカーで製造されたものを自社ブランドとして販売するビジネス手法のことです。ちなみにプライベートラベル(プライベートブランド)とは、サービス業者や小売店がメーカーへOEM生産を委託することです。
お気づきの通り、ホワイトラベルやプライベートラベルは私たちの生活の至るところに溢れています。身近な例でいえば、セブンイレブンに並んでいる「セブンプレミアム」が思い浮かびます。スイーツからパン、お菓子や飲み物など様々な商品がありますが、どれも他社が製造した商品をセブンイレブンが自社ブランドとして売り出している「ホワイトラベル」です。ちなみに多くの方が使っているiPhoneもアップル社が生産している訳ではありませんので、ホワイトラベルと言って良いでしょう。
そして実は、弊社の「使えるファイル箱」をはじめ、「使えるクラウドバックアップ」や「使えるメールバスター」も、皆さまに自社ブランド化してお使いいただけるんです。
目次
ホワイトラベル/販売代理店ご検討中の企業様必見のクラウドサービスとは?
ホワイトラベルに「使えるファイル箱」が選ばれる理由
クラウドサービス需要の高まり
ホワイトラベルなら手軽で安全
FAQ
「使えるファイル箱」とは弊社が提供しているクラウドストレージサービス、つまりインターネットでつながれたサーバにデータを保存するサービスのことです。
インターネットに接続できる環境であれば、いつでもどこでもファイル共有が可能なため、データ管理の利便性が高くなります。加えて、クラウド化により社内の基幹システムを統合している企業様とも親和性があるといえるでしょう。
また、「使えるクラウドバックアップ」とは、もしものときに備えてデータをバックアップ、確実かつ迅速なデータ復旧を可能にし、さらにはランサムウェア対策、ウイルス・マルウェア対策、脆弱性診断やパッチ管理など、対象端末を総合的に保護するための情報セキュリティサービスです。
さらに「使えるメールバスター」は、標的型攻撃メールをはじめ、迷惑メールがメールサーバに届く前にブロックするメールセキュリティサービスで、撃退率はなんと99.98%。
では、「使えるファイル箱」や「使えるクラウドバックアップ」、「使えるメールバスター」を自社ブランド化することにはどんなメリットがあるのでしょうか?
現在、使えるねっとは北海道から沖縄まで約150社のパートナー様と提携していますが、約90%は「使えるファイル箱」のOEM提供、つまり自社ブランドとして展開していただいています。
ホワイトラベル化のメリットの一つは、UX(ユーザ体験)向上です。
それぞれの企業様にはそれぞれの商品や商材、サービスがありますが、目指すところは共通しています。それは単に「モノ」「サービス」を売るのではなく、お客様に「モノ」「サービス」を通じて感動を与えることではないでしょうか?
先ほどの「セブンプレミアム」の例でいえば、その商品数はすでに多岐にわたり(2022年7月末時点で約3,500アイテム)、ユーザの生活の隅々に浸透しています。ユーザは「おいしい」「便利」というだけの理由で購入しているのではなく、そこから得られる快適さ、心地よさを感じており、いわばそのような体験に対して対価を払っているのです。どの商品からもシームレスに得られる満足感こそがセブンプレミアムが多くの人に支持されている理由でしょう。
同様に「使えるファイル箱」などのサービスを自社ブランド化していただくことで、お客様のメインサービスに「プラスアルファ」の体験をご提供いただけます。クラウドサービスはデータを扱うため、どのお客様にとっても毎日使うものであり、ありとあらゆる業務に直結します。具体的な特徴は後述しますが、「使えるファイル箱」などのサービスを自社ブランド化することで、御社のお客様に使うたびに「簡単」「分かりやすい」「安心」という体験を提供することができます。
IDC Japanの調査によると、2022年の国内クラウド市場は売上ベースで前年比37.8%増の5兆8,142億円でした。また、今後2027年までCAGR(年間平均成長率)17.9%で推移し、2027年の市場規模は2022年の約2.3倍の13兆2,571億円になると予測しています。
こうした日本でのクラウドサービス需要の動向に関するデータが示す通り、クラウド市場は今後も拡大が見込まれます。クラウドサービスOEM提供のビジネスチャンスを生かすことで営業拡大を狙えるのです。また、中小企業向けホワイトラベルクラウドサービスは、商品開発や品質管理にかかるコストが一切不要な点も大きなメリットといえるでしょう。
例えば、「使えるファイル箱」のOEM(販売代理店)化をお申込みいただきますと、約1ヵ月から1ヵ月半くらいで御社にお引渡しが可能です。御社のロゴやコーポレートカラーにカスタマイズさせていただきます。お引渡し後、自社ブランド化された「使えるファイル箱」をどのように販売するか、つまり価格設定や契約期間は御社の販売計画やブランド戦略に合わせて決めていただくことができます。「使えるファイル箱」は、カスタマイズ可能なクラウドストレージの選び方に迷っている方にとってもおすすめです。
使えるねっとが提供するクラウドサービスが「自社ブランド化」に耐えうるサービスなのか、不安を感じる方も少なくないでしょう。ここでは、「使えるファイル箱」を例として取り上げ、本当に御社ユーザ様に最高のUXを提供できるのか、検討してみましょう。
Webサイトやアプリの開発で重視されているのはどのページを開いても色やラベルが同じパターンであること、ボタンやアイコンのデザインが統一されていることです。これが、「情報が探しやすく、使いやすく、親切」というUXにつながります。
この点、「使えるファイル箱」も専用のインターフェースを必要とせず、Windowsならエクスプローラー、MacならFinderで共有フォルダを扱うため、普段の業務とシームレスに心地よく使っていただけます。
また、オフィス端末だけでなく、外部のモバイル端末での使いやすさも必須です。「使えるファイル箱」ならモバイルアプリを活用することで、現場とオフィスのデータもタイムレスに共有・同期可能です。加えて、複合機との連携も可能なので、スキャン・FAXデータを自動でファイル箱へアップロードもできます。
さらにユーザ数無制限のため、100人でも1,000人でも料金が一律です。無制限ユーザ対応クラウドサービスのメリットは、追加料金なしで会社の成長に合わせて自由にユーザを追加できる点です。権限はユーザごとに設定できるため、共有情報の管理も楽ですし、社員だけでなく、顧客や協力会社との情報共有にも使えます。
UXの中でも特に重要な要素は「安心感」です。食品であれば「産地表示があること」「無農薬であること」「エコであること」、電化製品であれば「壊れにくいこと」「誰でも使いやすいこと」「サポートがしっかりしていること」などがユーザに安心感を与えてくれます。
ではクラウドストレージサービスにおいてはいかがでしょうか?エンドユーザがまず重視するのは何と言っても「セキュリティ」です。
この点、「使えるファイル箱」は暗号化技術の中でも高い強度を誇るAES256ビット暗号化を使用しており、2要素認証設定も可能です。また、近年甚大な被害を中小企業にもたらしているランサムウェア対策もばっちり、初心者でも安心のクラウドストレージサービスといえるでしょう。
使えるファイル箱の自社ブランド化はいわゆる「ストックビジネス」として魅力的です。ご承知のようにストックビジネスとは契約したら終了までその期間は継続して対価を得られるビジネスモデルです。売り切り型のビジネスモデルではなく、継続的な収益につながりますので、資産を蓄積(ストック)し、安定的な事業構築に寄与します。また、ストレージソリューションは解約率が低い製品のため、営業の効率化を実現することも可能です。(厳密に言えば全く同じではありませんが)最近流行りの「サブスクリプションビジネス」と言い換えても良いかもしれません。
今のビジネスシーンは「VUCA(ブーカ)」つまり、「Volatility(変動性)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(曖昧性)」が特徴ですが、御社のビジネスモデルに「ストックビジネス」を取り入れることで収益の見通しが立ちやすくなり、「安心感」が得られます。
さらに「使えるファイル箱」に疑問や問題があったときには弊社のサポートセンターが電話、チャット、メールで丁寧にサポートさせていただきます。
総務省の情報通信白書(令和3年版)によると、2020年においてクラウドサービスを一部でも利用している企業の割合は68.7%であり、2019年よりも4.0ポイント上昇しました。また、クラウドサービスの効果について「効果があった」と回答した企業は87.1%(「非常に効果があった」32.5%、「ある程度効果があった」54.6%)に達しており、今後この傾向はさらに強まると考えられます。
多くの経営者がデジタル技術を活用して新たなビジネスモデルを創出するDX(デジタルトランスフォーメーション)の必要性を感じていますが、いまだにその取り組みは不十分と言わざるを得ません。経済産業省はDXを阻んでいる要因の一つとして、既存システムが事業部門ごとに構築されていて、全社横断的なデータ活用ができていない点を挙げています。そして、このまま課題が解決されなければ2025年以降、毎年最大12兆円の経済損失が生じる可能性があると指摘されています(「2025年の崖」)。そのためのソリューションは多岐に渡りますが、クラウドサービスの活用は必須だといえます。
上述した総務省の情報通信白書(令和3年版)によるとクラウドサービスの利用内訳で一番多かったのが「ファイル保管・データ共有」(59.4%)でした。多くの企業はこの流れに乗り遅れないよう今後もクラウドサービスの導入を進めていくものと思われます。
この機会に使えるねっとが提供する「使えるファイル箱」を自社ブランド化し、御社のお客様のUX向上を目指してみてはいかがでしょうか?20年以上の業界実績、サブスクビジネスの経験とノウハウを生かし、御社のビジネスモデル転換を手厚くサポートいたします。
また、価格設定や販売形態は自由に選べるため、御社の強みや状況に合わせて利益を出しやすい契約形態をお選びいただけます。単体での販売の他、既存製品とのクロスセルも効果的です。
導入費用を含めた詳細に関しては是非お気軽にお問い合わせください。
<ホワイトラベル化可能サービス>
・「使えるファイル箱」
・「使えるクラウドバックアップ」
・「使えるメールバスター」
*その他のサービスについてはお問合せ下さい。>>
他社メーカーで製造されたものを自社ブランドとして販売するビジネス手法のことです。OEM(Original Equipment Manufacturing)とも言い換えられます。 たとえば、使えるねっとが提供する「使えるクラウドバックアップ」「使えるファイル箱」などのサービスを企業様でご購入いただき、自社製品・サービスとして別のブランド名の下で販売することができます。
商品開発や品質管理にかかるコストが一切不要で、迅速に市場で販売を開始できる点は大きなメリットです。独自のソリューションをゼロから企画・開発するには時間も資金も要してしまいますが、ホワイトラベルの仕組みを利用すれば最小限のリソースで質の高い自社ブランドを確立することができます。 自社の販売計画やブランド戦略に従って、今後も拡大が見込まれるクラウド市場において、お客様に対して向上したUX(ユーザ体験)を提供しながら営業拡大を狙えます。
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